君の支配者【遠縁の娘♀×偏屈作家♂】 [唾吐くピエタ] - エロ漫画

大御所作家・椿 澄彦の担当になった一ノ瀬は、
澄彦の気難しさに辟易しつつもなんとか業務をこなしていた。

当時倒産間際だった出版社を支えた澄彦に対し、会社は頭が上がらない様子で、一ノ瀬は担当とは言いつつ使いっ走りのような労働に駆り出される日々を送る。

そんな中で唯一の心の救いは、澄彦の遠縁の親戚だという香夏子。

聞くところによると、香夏子は身体が弱いらしく、
高校卒業と同時に緑に囲まれた澄彦の屋敷に居候することになったらしい。

ある日、原稿を受け取り帰る途中に手帳を忘れたことに気づいた一ノ瀬は、屋敷に戻るも玄関の鍵がかかっていないことに気づく。
悪いと思いながらも居間へ歩みを進めるが、部屋の奥から甘くかすれた声が鼓膜を揺らした。

声のする方へ引き寄せられるように向かうと、わずかに扉の空いた客間。
そこには、幼子をあやす様に澄彦へキスをする、香夏子の姿があった───────。

引用：DLsite

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