まぁ、ある意味天罰が下った形になってしまったのかと…。
財閥のおぼっちゃま君が見受けした女の子にあんなことしてて好まれるはずがないであろうに…。
とまぁ、主観的な主人公に対しての感想はともかくとして…、今作も素晴らしいヤラレっぷりに調教されっぷりの数々。

やりたい盛りの主人公を上手く受け流しつつ、自分の体に・手練手管にのめり込ませていくのがまず上手いですよね。
主導権を握られていると見せかけての前立腺指責め。前立腺を手玉にとるかのような執拗でしっかりした指使いの描写がまず素晴らしく、穿り回したり押し込んでみたり、ひっかいてみたり、2本で奥まで咥えこんだりとバラエティに富んだ責めっぷりでアナルイキ調教されてしまうのが堪らないです。

その後まさかの寝取られ描写で豹変するヒロイン。
序盤の慕っているような口調で淡々と行っていた様子から態度は急変、罵倒するような口調で責めながら足を巧みに使った責めで寝取られマゾの一丁上がり。

更には主人公としては誤った選択をして、アナルマゾの財布へとなり下がる描写まで。
主人公がイキ果てるまで延々と続くペニバン責めは圧巻で、バックや寝バック、松葉崩し風、ロールスロイス風に抱きかかえ型や斜め下からの激しい突き上げなどなど指責め以上にバラエティ豊富なバックからの責めのオンパレード。
黒くてテカテカと光る淫靡なペニバンをこれでもかと後ろから当てがわれ、前立腺をぐちゅぐちゅと潰されまくってよがり狂わされる様子は必見モノ!

アトリエマゾの作品はこれまでも複数購入したことがありますが、この作品は珍しくntr的な要素が含まれています。これが主人公の惨めさをより強調するスパイスとしてとてもいい役割を果たしていました。物語後半でヒロインが黒い手袋をはめているのが女王様感を強めていてセクシーで良かったです。今回もドマゾ向けの素晴らしい作品でした。

財閥に吸収してもらうかわりに、企業が大切な物を差し出す。
その財閥の子息が主人公で、差し出されたのが有希さん…というお話。

環境にあぐらをかく主人公に対し、文武において自分を磨き、地位を築いていく有希さん。
SかMか以前に、"人間力の差"で有希さんに置いて行かれる感じがたまらない。
想いや欲望をぶつける主人公と、優しい表情ながら一線を引く有希さんの温度差は注目です。

普段のアトリエマゾさんの作品は、「女尊男卑」ですが、今回は違うのも特徴的。
有希さんの会長さんへの態度は主人公へのモノとは違い、甘々でキスやエッチにも積極的。
"男性だから"ではなく、「ザコ・チビ・マゾ」と"男性としての存在価値が無いから"踏み潰される。
同じ男性のハズなのに残酷すぎる扱いの差に、本当に胸がズキズキさせられます…。

内容は序盤は手を使ってくれていたのに、途中から脚の割合が増え、やがて脚とペ〇バン中心に。
特に最後は逃げて許しを請う主人公を力で捻じ伏せ、乱暴な腰使いで完全に壊しにかかる。
年下の女の子なのに、人間どころか"オス"としても遥かに有希さんが優秀なんだと実感させてくれます。

人間の尊厳も、男性の誇りも、前立腺も人生もすべて踏み潰される様は、まさに"弱男潰し"。
お金でなんでも手に入る主人公に必要なモノは、お金では手に入らないモノばかり、という皮肉もエグい。

ちなみに表紙のようなカップル奴隷になるまでは描かれていません。
NTRがどうしても受け付けないって方以外は、注意すべきところも無いと思います。オススメです!

アトリエマゾ先生のフルカラー最新作。財閥の御曹司が令嬢を権力で手篭めにするも成長するにつれて立場が逆転していき最後には弱男として何もかも失ってしまいます。フルカラーなので責めの迫力がさらに増します。手篭めと書いてありますがあくまで遊び程度で主人公は最後まで出来ませんのである意味NTR要素も含んでいます。主人公の弱男感はやはり最高でした。

語彙が無くなるほどよかったです。
この作者さんでは珍しい?寝取られ要素が新鮮で、寝取られ好きな私にはドストライクな内容でした。
特に、女の子にズブズブとハマっていく様子の描写が素晴らしく、ほんとにマゾ心をわかっている作者さんだなと改めて感じました。
気になった方はぜひ購入してマゾにどっぷりとハマってみてください。

本作品はNTR展開を含むSM色の強いマゾ向け作品です。お金持ちの主人公が身売りすることを条件に手に入れたはずの年下のヒロインに搾られ分からせられる作品となっています。
ヒロインと主人公の関係性は許嫁で毎晩マゾの主人公はプレイを仕込んでは楽しんでいたのですが、ある日からヒロインからのプレイに変化を感じるようになっていきます。そして、ヒロインにできた彼氏の存在を知ってしまいという展開になっています。その後は徹底した分からせが主人公を待っています。

クズ系の主人公が徹底的に肉体的にも精神的にも踏みにじられて分からせられる作品となっています。主人公がヒロインに身に覚えさせた様々なエロテクニックによって、最後の調教をヒロインから受け戻れない状態へと堕ちていくことになります。
主人公を堕とすヒロインが魅力的な作品になっているのですが、このヒロインのキモは主人公が育ててしまったという部分になります。もとから才能があったのかもしれませんが、仕込んでしまったのは主人公になっており、主従関係を自分の自由自在にできるだけの力を身に着けてしまったという展開になっています。
本作は身長差のある作品になっています。主人公がチビの設定になっており、ヒロインのほうが背が高いです。過去回想では主人公のほうが背が高かった設定になっており、主人公の背が伸びなかったことが暗に示されています。

本作はNTR要素を含む作品となっていますがメインのプレイはヒロインとのSM関係だと感じるものとなっていました。圧倒的な女王様に本番をお預けされ、愛無くただ搾り尽くされる作品となっています。