突入!いきなりラブホ飲み会 / 古着屋・久志の「出会い系」冒険⑤ (Page 8)

カスミの胸は、実物も小さかったが、スポブラとシェイプパンツの気見合わせが、やたらとエロかった。久志は、そのショーツを摘まみながら、

「これだからパン線がクッキリだったんだ。Tよりも、カスミには似合ってるよ」

「恥ずかしいから言わないでっ。あ~、もうダメかも。イっちゃうかもっ」

久志は痩せていて軽いカスミを膝に乗せて、対面座位で前後に突いていた。骨ばった恥骨と薄いマンコの壁がかえって刺激となっていて、脳内をしびれさせていたのだった。

「オレも出そう!」

「このまま一緒にイっちゃおう! 一緒に、一緒に」

直後、カスミは「うっ」とだけ顔を漏らして、対面座位のまま久志にしがみつくようにはてていた。久志も、カスミに合わせてそのまま内部へ精子を放り込んだのである。

「ふぅぅ」

カスミは久志を倒して、ソファーで体を重ねて余韻を楽しんでいたのだった。

インターバル・セックス

ソファーでまずはお互いの性欲を満たして、ともに入浴したあとは久志は全裸にバスローブ姿でベッドに横になりながらハイボールを飲んでいた。きょうは日中、仕事をしてきたので隅々まで染みてとても美味だった。
そこに神を乾かし終えたカスミが合流して、久志の横で寝ながらハイボールを口に含んでいた。そればかりかキスをしてきて、口移しもしている。

「おいおい、『3密』だろ…ウグッ、ウグッ。カスミはキスが上手いなっ…ウググッ」

今度はカスミは久志に跨ってきて、シックス・ナインの態勢で舐めがじめてきた。久志の目の前にはカスミの荒廃していないピンク色のマンコが丘ごと眼前に広がっている。
久志は脚を広げさせながらワレメも開いて、舌先と指でクリを弄りだしたのだった。
1度交わって“恋人気分”を味わっているのか、「もっと苛めてぇ、好きに苛めてぁ」と甘えてきたのである。

ここでカスミは体に位置を、女性上位に戻して自分からマンコに久志のチンコを挿れ込んできて「あっ、あ~っ。またイくぅぅぅ」と体を震わせてイっていたが、久志はわざと発射させなかった。夜は、まだ長い。休憩を挟みながら、なんなら仮眠を摂りながら、じっくりと朝までかけて楽しんだのであった。

「イケメン優先じゃなくて、マニアックな趣味で良かったよ」と、半分眠っているカスミに声を掛けて、久志も浅い眠りについたのだった。

(了)

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