早帰りのサラリーマンは電気青姦の夢を見るんですか? (Page 4)
下げられたワンピースの肩の部分が、両の二の腕を拘束する形になってる。
そこへ横になっても形の変わらない、飛び出した大きな双丘。
見た目のエロさもさることながら、その形状を保持する理屈が謎だった。
それを究明すべく、両手で軽く揉んでみたのだが。
「は、ああ、っ」
それは想像以上に柔らかだった。
しかし、そのくせ手を離すと元のお椀型に戻ってしまう。
やはり謎だ。
更にその謎を解くべく、今度は小さな乳首を攻めてみる。
舐めたり吸ったり、摘まんでみたりだ。
「あん、やぁっ」
こちらは実に素直な反応で、すぐにプックリと膨らんできた。
なんか納得の気分。
「だめっ、も、もう」
そう言われた後、俺の腰を両足で挟まれてしまう。
それでよく見てみると、俺はいつの間にか彼女の足の間に入ってたのだ。
スカート部はずり上がり、ハイレグショーツが丸見えになっている。
「うっ……」
それは実に扇情的な眺めだった。
ショーツは、溢れる液体によって既にその役を成していない。
あまつさえ、両脇からびらびらさえはみ出ているのだ。
股間の肉棒がズボンの中でいきり立って痛い。
「……いくよ」
彼女の右足をベンチの背もたれに乗せて。
ギンギンの肉棒を慌ただしく取り出し、ショーツを横にずらして。
そしてその中心に肉棒をあてがって言った。
「き、きてっ……」
彼女も、もういっぱいいっぱいという感じで応えた。
だから。
他のベンチのカップルたちが見ているのは分かってたが。
更に、周囲の草むらなんかに覗きの人影も見えていたんだが。
もう気にせずに突っ込むことにした。
「あ、あああぁっっ……」
こちらは想像に反して、中は窮屈だった。
愛液の助けがなければ挿入は不可能だったろうと思えるほど。
しかし。
「くっ、これは」
挿抜を始めて分かった。
彼女の中はただ狭いのではなく、なぜか俺の肉棒の形状にピッタリなのだ。
まるで、俺専用に設計されたみたいに。
だからその気持ちよさといったら、もう……!
「ああっ、すき、すきいいいっっ」
彼女が、まるで助けを乞うように俺に両手を伸ばしてくる。
それを両手でしっかり握ってやった。
すると次の瞬間。
「ああっ!! ああああああああああああああっっっ…………」
彼女が握り返してきたのと同じ力で、彼女の中も収縮したのだ。
「ううっ……!」
たまらず、開放した。
彼女の中に、一滴残らず。
…………
誰かに見られてるかも、という気持ちはエロさに拍車をかけるのだろうか。
未だかつてない盛り上がりでフィニッシュした。
その気恥ずかしさの中。
お互いに身なりを整えた後、赤面してうっとりした顔の彼女の肩を抱いて。
しばらくそのベンチの上で、言葉を交わすこともなく。
ただ夜空を見上げていたのだった……
………………
…………
その数日後。
あの夜別れたままの彼女の連絡先を得ようとして。
例の街路灯のメーカーにメールで問い合わせた。
担当者の皆様のその後は如何ですか、ってまずは遠回しに。
すると、意外な返信がきた。
それによると、あの公園の街路灯はイタズラされたため撤去したと。
(酷いことをする奴がいるもんだ)
それを修理した後に、今度は海外で実証実験を行うことになったのだそうだ。
当然、担当者たちも一緒に海外へ。
まあ、あの高身長と体力なら、どこへ行ってもなんとかなるだろう。
俺はそう思いながら、彼女の無事の帰国を祈った。
しかしそれは何故か、二度と会えないという予感に満ちていた――
(了)
utvmcucpan
Muchas gracias. ?Como puedo iniciar sesion?
tmvhvqiktp さん 2024年10月28日