就業時間内セックスで燃える! / 古着屋・久志の「出会い系」冒険②
ネット通販の古着屋を営む久志は、愛人も得てビジネス面、セックス面ともに順調だった。さらに、そればかりに飽き足らず「出会い系」で素人漁りの日々を送っている。今回の獲物は、取り敢えずは「忙しくて溜まったままの精子の放出」を満たしてくれそうな女性。それも、脂の乗った熟女世代だった。
就業時間内不倫は速やかに
「ウグッ」
久志のチンコを頬張っていた麗子は、急に膨張したモノにノドを突かれてヱずいた。だがそれは一瞬だけで、2ストローク目にはいつものペースを取り戻して、熟練された舌さばきで久志を翻弄していったのだった。
ここは久志が事業の本拠にしている小さな倉庫の仮眠室兼休憩室。その奥には、自分で取り付けたシャワールームがあった。その畳敷き4畳半ほどの仮眠室で、布団を敷いて勤務時間内に堂々と眠っていたのである。
その久志を見かねた古参パートの麗子が、ちょっと“悪戯”をしたというわけだ。
48歳・バツイチで独身の甲斐久志は古着をネット通販している会社を経営していて、業績は「ソコソコ」だった。アメリカからの放出品や国内での倒産品、廃業店の在庫…etc。
そうした品々を上手く回していたのである。
店が存続している要因のひとつは、徹底した人件費のカットが大きい。普段は社長の久志とパートの麗子だけで切り盛りして、あと地方買い付けで人手が要る時だけは久志の甥っ子のサブローをバイトで雇っているだけだ。
税理関係は、知り合いの税理士さんに格安の顧問料でやってもらっていた。
ただ、それだけに個人の負担が大きくなるのは必至で、久志が午前便の出荷を終えて熟睡しているのも、ここのところのHPの更新に絡んだ商品撮影を、夜通しやっていたからに他ならないのであった。
そのために、通常では週イチの割りあいでヤっていた麗子との不倫セックスも御無沙汰気味になっていたのだ。
もともと、亭主とは夜の営みが3カ月に1回あるかないかとレスの麗子は、40歳の開発された熟した体を持て余していたのであった。そこを、久志に見抜かれて1年前の「春セール慰労会」の帰りに、ついついお股を開いてしまったのだ。
単なる好奇心から麗子を抱いた久志だったが、麗子にとっては「定期の浮気」は初めて。“くすぶっていた性欲の解消に便利”とばかりに、今でも続いているのだった。
それに、中学生になる一人娘の梢ちゃんを産んだあとにはリングを装着しているので、コンドームの有無を気にせずに没頭できるので好都合だったのだ。
それで、この日は昼寝をしている久志の仮眠室に忍び込んで、溜まった性欲を少しは発散させようとしていたのである。
その時、最初はフェラだけで止める気もあったが、ムクムクと大きく硬くなる久志のチンコを口内で感じているうちに、どうやら麗子も催してきた様子だっのである。
久志の作業ズボンとボクサーショーツだけを剥ぎ取って、既にジュースで濡れ出しているマンコに入れ込んでいったのだ。もちろん、デニムと紫色のパンティはフェラをシていた時点で徐々に脱いでいっていた。つまり、お互いが下半身のみは裸だった。
その久志のチンコをマンコに沈めながら股間に咥えた麗子は、そのまま騎乗位で上下運動を繰り返していった。
「あっ、あっ」
と、短い声を発しながら自分を頂点へ持って行く事だけを考えていた。就業時間内という状況も、麗子を一層、濡れさせていたのである。
当然ながら、久志も目を覚ましていて両モモで麗子の脂の乗ったウエストを締め付けたり、麗子のリズムに合わせてピストンしたりして、熟女の肉体を堪能していた。
「あっ~、下から突いて!下から!」
そう喘ぎながら、久しぶりのオトコの体に触れた麗子はイったようだ。そのまま動かなくなり、やがて布団の横に倒れ込んできたので、達したのかどうかが分かるのであった。
こうした体のクセが分かってくるのが、定期的に会う「不倫」の良い所だと久志は思う。
久志も麗子がイくのと同時に放っているので、なんとなく精嚢の辺りが軽くなったようだった。
このあとは、交互に手早くシャワーを浴びて「不倫の痕跡」を消して夕方の出荷に向けての業務に就いたのだった。
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