就業時間内セックスで燃える! / 古着屋・久志の「出会い系」冒険② (Page 5)

「下着が映ってもいいように、シャツもワインレッドにしたの。下は勝負パンツよ」

「パンティの前は、もう濡れてるよ。ビチャビチャだよ。オッパイはこぼれそうだし、凄い体をしてるんだね」

「いやぁ~ん、恥ずかしいよぉ」

こんな会話をしながら、久志はブラを外さないままの生パイを舐め・揉み・噛みと翻弄して、パンティ越しにマンコを舐めはじめたのである。
密林があるので舌がマンコには届かなかったが、指で鼠径部を広げてクリを愛撫していくと、洪水の量が増えてきたようだった。

「あぁ~、もうガマンできないっ。ホンモノをください。甲斐さんのチンチンください」

久志も麗子以外のマンコは久しぶりだったので、チンコも興奮していたようだ。コンドームを被せたチンコを、そのまま「ヌルッ」と入れると、その熱さにムスコともども驚いたのだった。

「あぁ、あぁ、久しぶりっ! いっぱいください、いっぱい…」

そう悶えながら朱美は自らパンツとパンティを脱いで、脚を折って絡めてきたのである。

「イくぅ、イっちゃうっ!」

朱美は体を小さく痙攣させると、そのまま波にさらわれてイったようだった。
久志はコンドームを取って、そのまま精子を朱美の胸の谷間に向けて発射した。

余韻は次回以降に

「あっ、マズイ」

5分程2人でまどろんだだろうか。朱美は急いでシャワールームに消えて、すぐに戻ってきた。

「ごめんね。会社に戻らなきゃいけないから、もう、行くね」

と言って、メモを渡してきた。見ると、そこには電話番号とアドレスが記されてあった。

「ワタシは甲斐さんが気に入ったから、連絡先を置いていきます。もし、甲斐さんも『もう1回くらい会ってもいいかな』って、思ってくれた時だけ連絡ください。なければ、フラれたと思うから。でも、今度はゆっくりとシたいですよ(微笑)」

と言い、先に帰って行ったのだった。

「会うのも去るのも、せわしなかったなぁ」と思いながら、久志はメモをポケットにしまったのだった。

(了)

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