人妻は淫靡に踊る

・作

絵里子は夫の俊矢とともに田舎に引っ越してきた。自治会の寄り合いに出なければならなくなり、絵里子はしぶしぶ神社へ向かう。ところがそこで眠ってしまい、目を覚ますと服を脱がされて男たちに体中をまさぐられていた。驚く絵里子に、町内会長が意外な提案をする。

「今日、自治会の寄り合いに出てくるわ」

 暗いトーンに、自分でも気乗りしていないのが丸分かりだと絵里子は思った。

「ごめんな」

 夫の俊矢がネクタイを締めながら謝った。

 俊矢の転勤で田舎に引っ越してきて1週間。周りに田んぼや畑しかないが、中古とはいえ1軒家にも住めて、開放的でいい所だと最初は喜んだ。近くに店はないが、車があるので問題はない。

 問題は、ただひとつ。

「あー、断れば良かった」

 隣の家にあいさつに行った時に自治会に入るよう言われ、町内会長の家まで連れていかれて会費を払わされた。帰ってからネットで調べて、面倒なことになりそうだと軽く絶望した。

「田舎で自治会に入らないってのは色々角が立つかもしれないからなあ」
「田舎の宿命ね。ま、適当に合わせておくわ」

 俊矢が出勤した後、寄り合いに出るために無難そうな服に着替えた。

 ブラウスにロングスカートを合わせる。ブラウスを押し上げる豊かな胸を少しでも隠すためにカーディガンを羽織った。

 町内会長の値踏みするような視線を思い出してげんなりする。町内会長はでっぷり腹の出た白髪でしわだらけの好色そうな男だった。もしかしたら父親より年上かもしれない。

 絵里子はショートボブにぱっちりとした目元。美人というよりは愛らしく、27歳にしては幼く見える顔と豊かな胸がアンバランスな魅力をかもし出していた。

*****

「えっと、ここよね」

 自治会館があるのにどうして神社に集まるのか分からなかったが、そういう風習なのだろうと無理矢理納得した。山の中腹にある神社までは長い石段を上らなければならない。

 着いた時には汗が噴き出してブラウスが肌に張り付いていた。ブラジャーが透けてしまっている。暑いが、カーディガンを着てきて良かったと思った。

 神社の横にある社務所を覗くと、入り口近くにいた男性に声をかけられた。

「ああ、どうぞ入って入って」

 言われるまま、靴を脱いで中に入る。薄いカーペットを敷いた部屋には女性も半数くらいいた。全員が自分より年配で気後れする。

 上座に町内会長と何人かが並んで座っている。

「じゃあ、予算の報告から」

 配られた冊子を見ながら報告を聞いていると、前にペットボトルが置かれた。全員に配られているところを見ると、参加者全員に配られるらしい。石段を上ったことと緊張で喉が渇いていた絵里子はふたを開けてお茶を半分ほど飲んだ。

 単調な報告を聞いていると、まぶたが重くなってくる。強烈な眠気に、いけないと思いつつも絵里子はうとうとして、やがて意識が遠のいていった。

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