君が主役の凌辱ムービー
今西洋治は息子の嫁である未依が際どいエロ動画を撮って投稿しているのを知る。いつでも注目されて自分が主役でいたい未依に気づいた洋治は、それを利用してもっと注目される動画を撮らないかと誘う。そして、未依を犯すのだった。
リビングのテレビからウェディングムービーが流れている。
結婚式では花嫁が主役。
自分が主役のムービーは何度見ても飽きないらしく、今西未依が何度も見返している事は知っている。
「未依さんは小さい頃から美人さんだったんだね」
今西洋治は後ろから言った。
「当然、です……」
未依の答えにほくそ笑む。
息子の嫁である未依は確かに美人だったが、芸能人にはなれない程度の美人だ。それでもちやほやされてきて、自分がその場の主役でないと満足できない。
未依のむきだしの乳房を揉みながら洋治は続けた。
「今日は本番しようか。そうすれば、みんな未依さんに釘付けになる」
夫を裏切る事にためらい、未依の返事が遅れる。
洋治は乳首をつまんだ。
「んっ……」
「おお、いい声だ。未依さんの魅力をもっと知ってもらおう。ね?」
「ん……はい」
息子に結婚相手として未依を紹介された時から、いつか犯してやろうと下心を持ち続けてきた。美人なだけなら、そうは思わなかった。中年で腹が出ている洋治を醜いものを眺めるように見下しているのを感じ取って、思い知らせてやろうと思った。
将来、息子が年を取って腹が出てきたら離婚すると言い出しそうだしな、と洋治はひとりごちた。
洋治の妻は6年前に事故で他界していて、息子夫婦と同居する事になったのも幸いした。
機会をうかがって観察していると、未依が自分の動画をSNSに投稿していると気づいた。動画の中で、未依は際どいポーズで自分の自慢のボディとやらを披露していた。際どければ際どいほど、いいねやフォローが増える。
これは使える。
洋治はその日から、何かにつけて未依を褒めた。特に外見について褒めると未依は喜ぶ。息子はその辺りは鈍いらしく、たまに料理を褒める程度。一緒に食卓を囲みながら、俺の息子ならもっとうまくやれ、だけど鈍いお前のおかげで俺はいい思いをできそうだと内心笑っていた。
そして、息子が1週間の出張に出かけた時、洋治は仕掛けた。
未依が夫婦の部屋で動画を撮っている所に、素知らぬ顔でドアを開けた。
「きゃあっ!」
未依があわててシーツをかぶる。
「ああ、すまないね、ノックを忘れてた。ところで、何をしていたんだい?」
「お義父さんには関係ありません、出ていって下さい」
未依がにらんでくる。
「出ていかないよ」
ドアを閉めると、未依がベッドの上で後ずさった。
「未依さんが何をしているか知っているよ。動画を撮って公開しているんだろう?」
「え……」
「未依さんは綺麗だからね、ファンは多いだろう。だけどもっとファンを増やしたくないかい?」
「……どうやるんですか?」
食いついた、と洋治は微笑んだ。
「俺の言う通りにやれば増えるよ」
リビングに移動して、黒い下着姿の未依をソファに座らせる。スマホをセットして、洋治はソファの後ろから下着越しに未依の胸に両手を添えた。
「外して」
未依がブラジャーを外す。
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