騒音の代償 (Page 3)

「無理矢理されて感じてるのか?」
「んふぅっそんなわけ」
 下着の上から土手に沿って指を往復させる。段々下着のしめりが広がっていく。
「もういいだろ」
「そうだな」
 場所を変わり、茂がますみの足の間に入った。俺はキスする気がないので再びガムテープを口に貼る。茂が下着を脱がせて、まじまじと眺めた。
「少しは手入れしろよ、ボウボウじゃねえか」
「うう……」

「これ、お仕置きだからね、慣らしなしで入れるぞ」
 茂がモノを押し当て、奥まで一気に突き込んだ。
「んんんっ……!」
 むちゃくちゃに突き上げられている。気持ちいいわけないだろうが、お仕置きだからかまわない。
やがて茂が果てて、モノを抜いた。

「おまえもやんの?」
「やらなきゃお仕置きにならないからな」
 もちろん直接触れたくないのでコンドームをつける。できるだけぶ厚いコンドームを探したのは初めてだった。
 ゆっくり挿入していく。充分に濡れていたそこは、俺をキュウキュウ締め付けて喰い締める。
「中はまあまあか」

 抜き差しし、徐々に高めていく。もうすぐ出そうという時に、俺はますみのガムテープをはがした。
「やめて、抜いて抜いてぇっ」
 わめくますみに媚薬をスプレーする。

「……あ、ああっ? あっ、これ、すごっ」
「媚薬効果すげー」
 感心しながら茂がおっぱいをもむ。
「ああうっ同時、すごっあうっ」
「イクぞ、堕ちてしまえ!!」
 最奥を突くと、ますみが仰け反って絶頂した。
「イクッひいいい!」
 肉を痙攣させてブルブル震える。

「汚ねえ絶頂だな」
 吐き捨ててペニスを抜く。
「あああ……」
 媚薬効果が切れたますみが呆然としている。

「さてと、次まで30分か」
 俺たちはますみの体をいじり、イク寸前で止めてやった。そして突っ込むと媚薬を使って感じたことのない絶頂を体験させる。その瞬間を動画に撮って保険にする。
 何度か繰り返す内に、ますみはまともにしゃべれなくなるほどイキまくっていた。

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