はめて出すだけ
中国内陸部のある地方都市。KTV(カラオケ店)で「はめて出すだけ」のサービスがあると聞きました。女の子の控室を覗くと、ちょっとそそられる子がいました。ホテルの部屋に連れ帰り試してみると、極めつけの名器です。その一部始終をお話ししましょう。
2000年代初めの中国は、未だいたるところに貧しさが残っていました。
内陸部の中小都市には、中学校を卒業し働き始めたウブな女の子が、周囲の農村から集まっていました。
私は50代に入ったところで、ある大都市に駐在し単身赴任生活を満喫していました。
安徽省、河南省、湖北省、湖南省などが私の営業テリトリーで、同僚の中国人とペアを組んでよく出張したものです。
その夜は1週間の出張も明日が最終日、地方都市のホテルに宿をとりマッサージで身体を癒していました。
真面目なマッサージです。
中国の多くのホテルは、なかにマッサージ店とKTV(カラオケ)があります。
マッサージは特殊サービスが受けられるかどうか、入口でマネージャーに確認すればすぐ分かります。
中国語が出来ない人は、「セックス、オーケー?」と聞けば通じます。
KTVは、ほぼ例外なく持ち帰りできます。
女の子によっては不可の子もいますので、ママさんを通して聞くのが一番です。
さてマッサージを受けていると、同僚の中国人がニヤニヤしながらやって来ました。
「KTVの女の子と70元(当時のレートで約900円)でできる」というのです。
「ただし、はめて出すだけ」の条件です。
当時の中国は、出稼ぎで都会に出た女の子が身体で稼ぎ、実家に仕送りするのは普通のことでした。
供給が需要を上回る状態で、地方ではショート120元が相場でした。
70元はお得な価格です。
どんな子がいるか見てやろうと思い、KTVの女の子控室を覗きました。
女性のあそこの具合は、外見からはまず分かりません。
俗説は多々ありますが、当たったことがありません。
まだ時間帯が早いせいか、控室には20人を超える女の子が待機していました。
そのなかに「おっ!」と思わせる子がいました。
身体全体が柔らかそうで、背筋が伸びて、手足がスラッとしています。
顔は十人並み、胸も特に大きいわけではありません。
年は20才前後でしょうか。
条件を確認すると、はめて出すだけ。
オッパイもみもみ、お尻なでなでは禁止です。
もちろんキスは駄目。
指でいじったり、舌でなめたりできません。
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