実は俺、デリヘル嬢と毎日ヤってる (Page 6)

 

「んくっ! スズちゃん、出るっ」

 思わず腰を突き出すと同時に精液が尿道を駆け上がり、鈴口を震わせながら迸る。

 

びゅるるっ! びゅびゅびゅびゅるるるるっ!

 

「ん、んぶうっ!」

 スズは苦しげに呻いたが、口を離すことなく喉を慣らし、潤んだ瞳で俺を見上げる。

 その視線の先にある気配が、急激に遠のく。

「ん、んん、んはあ、ん、んふう、ふう」

 彼女は安心したかのように身体の力を抜き、口を離して息を吐いた。

 まだ萎えきっていない肉槍の先端とピンク色の唇を結んでいた銀色の糸がとろりと消える。

 彼女は潤んだ瞳のまま俺を見上げ、ニコリと微笑んだ。

「飲んじゃった」

「ありがとう」

「んん。ごめんね、急に動いちゃって。痛くなかった?」

「痛いわけないよ。すごく気持ち良かった。スズちゃんこそ、苦しくなかった?」

「んふふ。お兄さん、優しい。……ちょっと苦しかったけど、なんだかぼうっとして気持ち良かったよ。それに……ちょっとイったかも」

「え?」

「あ、違! なしなし、さっきのはなし!」

 顔を真っ赤にしたスズが、吐き捨てるように言って立ち上がった。

 そして、湯船の中に身体を沈める。

「ふう。お兄さんも一緒に入ろ。……お兄さんち、お風呂は広いよね」

「ああ。それで選んだからね。こうやって、可愛い娘とイチャイチャしたいし」

 俺はお湯を溢れさせながら彼女の後ろに回りこむと、ぎゅっと抱き締めた。

 そして、固くなっている胸の蕾をきゅっと摘む。

「んあっ! ん、もう。いたずらはダメ」

 スズはそう言いつつ俺に身体を密着させてくる。

 振り返った彼女の潤んだ瞳に、どきりとした。

 指が沈み込むほど柔らかい胸の感触を味わいながら、もう一方の手をお腹から太股へと滑らせる。

 驚くほど滑らかで柔らかい内腿を味わうと、自然と脚が開いた。

 太股の根元を擽り、そのまま淫裂を包み込むように手を添えてマッサージするように揉むと、スズの身体がブルリと震えた。

「んん、お兄さん、ホント優しいよね。……あいつを追っ払うには、どうしたらいい?」

 スズがとろりと蕩けた瞳で見上げてくる。

 俺はゴクリと喉を鳴らした。

 こうしている間にも、あいつの気配が戻ってきているのを感じる。今日は新しい獲物を得たせいか、大分しつこい。

 彼女もそれを感じているのだろう。

「……あいつらは死だから。命を生む行為からは逃げ出す。だから……」

 俺はそこまで言うと、彼女の小さな肉の割れ目に指を這わせた。

 ゆっくりと指を開き、淫口を顕わにする。

「ん、んふう。えっちい」

 スズが甘い声を漏らし、身体をずらして固くなった俺のモノを握る。

「あは、固い。……さっき出したとこなのに」

「スズちゃんがエロ可愛いからね」

 

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