変態彼女の介護日記

・作

 事故で両手両足をギプスで固められた奈々が、まだギプスが外れていないのに退院させられた。仕方なく彼女の介護を引き受けた俺は、役得とばかりにその柔らかい身体に指を這わせ、甘い匂いと淫らな汁を味わうことにした。身動きが取れず逃げられない彼女を、どうやって悦ばせてやろうか?

「え? うそ、ちょっと待ってっ!」
「待てない」
「やっ! ほんとに待って!」

 両手と両足にギプスを嵌めた奈々が、ベッドの上で身悶えた。
 俺は固められた彼女の両脚を広げて、その間に顔を埋める。
 
「いやあ! やめてよお」
 甘い彼女の汗の匂いの奥にあるツンとしたおしっこの香りが鼻腔を擽り、頭の奥がジンジンとする。
 両脚が固められていて履き替えるのが難しいため、ワンピースのようなパジャマ以外、彼女は何も身に着けていない。
 
 だから俺のすぐ目の前には、真っ赤に充血した肉襞をはみ出させて牝の香りを放つ割れ目があった。
「やめて、ほんとにいっ! 私、汚れてーーんひいんっ!」
 はみ出た肉襞を唇で咥えると、奈々が甲高い鳴き声をあげた。
 
 腰がビクンと震えて、僅かに浮き上がる。
 両手で押さえた柔らかい太股がほんのりと汗ばみ、彼女の匂いが強くなってきた。
 俺は内股を撫でながら脚を広げさせ、柔らかい肉の秘部へ口を押し付ける。

ちゅちゅちゅ、じゅちゅ、ちゅぶぶぶちゅ、ちゅちゅちゅじゅじゅ

「ん、んやあ、吸っちゃ、ああああんっ! ん、んんふう、ふう、んっ! んんんっ」
 奈々の甘い悦声が響き、口の中いっぱいに彼女の甘酸っぱい蜜が広がる。
 
 溶けるように柔らかい肉襞を口の中で弄び、舌をその隙間に押し込むようにして新たな蜜を掬い上げる。
 その拍子に、薄い皮から僅かに顔を覗かせていた肉豆に舌先が触れた。
 
「んきゃんっ!」
 ビクンと彼女の腰が震え、両手で押さえる太股に引き攣るような力が入る。
 ギプスで固定された両手が俺の頭を押し返すように当てられているが、大した力じゃない。
 
「やん、やめ、てえ。また、息できーー」
 俺は彼女の台詞を遮るように舌先で肉豆を覆う皮を剥き、舌全体で転がすように舐った。
「んにゃああっ! ん、んあっ! クリ、だめ、ん、んんんんっ、んああああ、んくきゅうっ! ん、んふ、んふうっ」

 奈々の声が1オクターブ上がり、腰が跳ね上がる。背中を反らして白い喉を天井に見せる細く小さな身体がビクビクと痙攣するように震える。
 俺はビクつく彼女の太股を抱えて、大きく固く腫れ上がってきた肉豆を思い切り啜り上げた。
 
「っ! んひゃああああああっ! あ、あ、ああっ! あ、あんんんんっ!」
 奈々の身体がガクガクと震え、珠のような汗が噴き出す。
 すぐ目の前の滑らかなお腹が目に見えて痙攣し、一気に桜色に上気した。
 イったらしい。
 

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