母の日diary (Page 4)

「お・か・え・り・ぃぃぃぃぃ!!」

 玄関に入ると、奥の部屋から母さんが飛び出してきた。

「待ってたよー!んん…ちゅ。むちゅ…ちゅ…くちゅくちゅ。」

 俺に抱き付くとそのままの勢いで、キスをし、舌を絡めてくる。

 さっきの2人とは違い、熟練されたその舌の動きは、的確に俺の舌にむしゃぶりついてくる。
 
 出かける前に、行ってらっしゃいの頬にキス位はしていたが、ここまでディープなのは、「母の日」くらいだ。
 
「ん…ちゅむ…ん…ぷはぁ…上手になったわね。1年前とは全然違う…。」

「そういってもらえると嬉しいよ。」

 まだまだ……今の俺は1年前とは違うってことをたっぷり教えてやらないと。
 
 母さんのおかげで俺は女の子への自信を取り戻せたが、母さんの様な年上の女性に…頭が上がらないようになってしまった。

 テクニックを磨くたびに、逆に母さんが遠くなっていくような感覚。

 どれだけ他の女の子を感じさせても、母さんに対するその感覚は無くならなかった。

「ふふ…こっちの方はどうかな~?」

 ズボンの上から躊躇なく俺のちんぽをいじってくる母さん。布越しでもその手の動きにちんぽは反応してしまう。
 
 昔の俺ならこの時点で射精してしまっていたかもしれない…いや、実際にそうだった。

 母さんのテクニックに俺は逆らえずに何度も何度もいい様にされ続けていた。

 でも。それじゃダメだ…両親から教わったテクニックで、俺が満足させる!

 それが、俺の母さんになってくれた翔子さんへの感謝のプレゼントだ!

「私は可愛くて好きだけど、優佳くんはここが小さいのを気にしてたもんね………えっ!?」

 母さんの言葉が詰まる。1年前とは違う俺のちんぽを見て絶句しているのだ。

 以前の俺のちんぽは、11㎝位…1年かけて鍛え続けた、今の俺のちんぽは20㎝以上!母さんの為に、ここまで伸ばしたんだ!
 
「どう?母さんを喜ばせようと思って、ここまで大きくさせたんだよ。もう、可愛いなんて言えないでしょ。」

 可愛いと呼ぶにはあまりにも巨大でグロテスクにいきり立った俺のイチモツは、関係を持った女の子を幾度となく虜にしてきた。
 
 見ただけで、貫かれる恐怖に怯えるくらいだ。
 
 俺は、そんな女の子相手に優しい愛撫で恐怖心を取り除き、快楽を与え、このちんぽで堕とすのがとても好きだ。
 
『女は優しさで従える』
 
 親父の言葉の中で俺が一番好きなもの。1年前とは違う俺がしっかりと母さんに優しくしてあげるから。
 
「可愛いいいいいいいいいっっっ!!!」

「へ?」

「ああ~んん!!お母さんの為にこんな事をしてくれるなんて!もう、嬉しすぎてアソコがぐちょぐちょになっちゃう!」

 なんか、想像と違う反応。恐怖どころか悦に浸ってる顔。

 母さんの目はとろけて、顔はピンク色に染まり、それはまるで初恋の相手に出会った少女のようだ…。
 
 いや…確かに母さんの見た目は、実年齢マイナス10才でも通じるんだけど…。

「あーーん!!むぐっ!むぐっ…おぶゅ…むちゅむちゅ。じゅじゅじゅっ!!じゅるじゅるじゅじゅじゅじゅっっっ!!!」

 顎が外れそうなくらいの大口を開けて、躊躇いもなく玄関先で、俺のちんぽを咥え込む。

「うおっ!」
 
 1年ぶりの母さんの口の中は暖かくぬめぬめしていて、喉の奥で俺のちんぽを締め付ける。
 
 気持ち良すぎる!!
 
「ああっ!このふぃんぽおいふぃい!おいふぃいよぉぉっっ!ベロベロ!ちゅぱちゅ!!」

 ま、まずい…このままじゃいつもと変わらない!

 俺は、快楽に抗い、力を振り絞ってちんぽに吸い付く母さんを無理矢理引きはがした。

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