母の日diary (Page 7)
絶頂の余韻で、口を半開きにし、眼は虚ろな母さんの体勢を変え…今度はバックから挿入する。
「あぁ…あぁ…あっ!おう!?おぐぅうう!ゆ…ゆぅかくぅぅぅん?さっき…出したばっかりなのぉぉにぃぃいい!!??んぐぅう!ガチガチっ!ちんぽぉぉ…ガチガチぃぃぃぃ!」
向きを変えると、母さんのお腹が俺のちんぽで突かれる度に変形しているのが見える。
「あぉう!お腹ぁぁ…中から、ゴリゴリしたらだめぇぇ…またイク!またイクからぁぁぁ!むすこちんぽで…ほんとに胎んじゃうからぁぁぁ!!!だめぇぇえ!優大さん…ごめんなさぁいいい!!イッくぅううううう!!」
親父の名前を叫びながら雌犬の体勢で絶頂を迎える母さんを、俺はその後も犯し続けた。
俺がもう限界だと倒れ込んだのは、深夜を回った時間だ。
「はぁ…はぁ…母さん…。母の日のプレゼントどう?気に入ってくれた?」
母さんの匂いがする胸の中に覆いかぶさるような状態で俺は聞いた。
「うん…!大満足、ありがとう、優佳くん♪」
良かった…母さんの事…満足させ…られ…。
「くー…くー…。」
「あら…寝ちゃった。もう、やるだけやって寝ちゃったんじゃ、女の子に嫌われるわよ?…今の優佳くんなら、そんなことないわよね。とっても素敵なセックスだった…もう、母の日は必要ないのかも知れないわね………。」
胸の上で眠る息子の頭を撫でながら、寝ている彼に明日の朝の食べたいメニューを問いかけ、私もそのままゆっくりと眠りに落ちていった―――。
(来年も…優佳くんと母の日を過ごせますように…。)
次の日の夜。
夫婦の寝室にて。
「はぁ!はぁ!ママ…っ!気持ちいいよ!最高だよっ!」
彼の名は、神木坂優大。現在も伝説のAV監督として、多くのAV女優から圧倒的支持を受けているカリスマ的存在。
そんな彼との行為の気持ち良さも、昨晩の出来事に比べたら、翔子には前戯に等しい行為だった。
(むぅ…やっぱり優佳くんのちんぽじゃなきゃ、物足りなくなっちゃった………そうだ!来月も母の日を作って、また優佳くんにエッチしてもらお!!うん!そうしましょう!)
(了)
レビューを書く