はめて出すだけ (Page 2)

その子に決めて、部屋に連れ帰りました。
彼女は自分で服を脱いで全裸になりました。

想像以上に均整のとれた身体です。
興奮が高まり、私のペニスは早くも上を向いています。

背後から抱いて、ワンワンスタイルを取りました。
上半身をうつ伏せにベッドに倒し、腰を突き出すようにさせます。

指であそこを探ろうとすると、手で払われました。
仕方ないので、ペニスの先端を女性器にあてがいクリトリスと膣口の間をゆっくり往復させます。

10数回、行ったり来たりさせると彼女の肩が波打ってきました。
口からの息が荒くなります。

そこで亀頭だけ膣口に沈めて、入れたり出したりしました。
何度も、何度も。
膣から透明の粘液が染み出し、女性器はグジュグジュです。

背後から腕を前にまわして乳房をつかみます。
彼女は何も言いません。

柔らかく揉んでやると、気持ちよさそうに頭を上下に振りました。
腰を左右に振って、亀頭だけ入ったペニスを味わっているようです。

なおも出し入れを続けると、声を押し殺して、なにか耐えるようにしています。
両股は粘液が流れ出て、筋を引き始めました。

そろそろ潮時です。
ペニスを奥まで沈め、埋没させました。
ゆっくりピストン運動を開始します。

ああ！なかなかの名器です。
膣全体がまったりとペニスをつかみ、蠕動するようにまとわりつきます。
膣は粘液であふれ、ペニスを動かすたびにプチュンピチュンと音をたてます。

ペニスを付け根まで押し込み、ピストン運動はいったんお休みしました。
彼女の股の間から右手を伸ばして、クリトリスをまさぐります。
彼女は何も言いません。

クリトリスに指が触れたとたん、彼女の上半身がピクンと反り返りました。
クリトリスの表面を人差し指で左右にマッサージします。
じっと押し殺していた声が、すすり泣きのようになってきました。

女性器は愛液で溢れ、シーツはグジュグジュです。
ピストン運動を再開すると、膣の内部が腫れあがるようになってペニスを包みます。

こんな感覚は初めてでした。
膣のなかに生き物がいて、口をパクパクさせながら亀頭をくわえ込む感じです。

そして温かいを通り越して熱いのです。
熱いおしぼりで、ペニスをじわ～っと蒸している感覚です。

生き物の口のパクパクが速くなったり、ゆっくりになったり。
到底我慢できません。
そこが限界でした。

私は大きく叫びながら、思い切り射精しました。
彼女の膣からも熱いヌルヌルした粘液が噴き出しました。

1か月後、私は同じKTVを訪れました。
ところが、お目当ての彼女はもういません。
上海の大金持ちが、彼女のKTVの前借金を返済し連れていったとか。

（了）