メスガキ先輩に誘惑されてあっという間にわからせられてしまった件 (Page 3)
「摩耶のおクチにぴゅっぴゅって……、い~っぱい射精しちゃってねっ」
一端口から離すと、摩耶先輩はペロペロとオレの亀頭を舐めたくっている。
それがまた的確に気持ちいいところを攻めてくるので、いよいよ昂ぶりは最高潮になっていた。
「摩耶先輩、ちょっと上手すぎでしょ?」
「へへへ~、ほんとに? うれしいなっ。じゃあ本気だすね~」
そう言って摩耶先輩は再びオレの剛直を咥えると、ずろろろっと下品な音を立てて吸い上げる。
舌と頬の内側でペニスを激しく擦るだけでなく、頭をシェイクしながら扱き上げてきた。
前後だけでなく左右の刺激で、あっという間に射精感が高まる。
「や、やばい。ちょっと、先輩? ま、待って……」
今にも発射しようとした瞬間、きゅぽんと摩耶先輩の口から肉棒が外れる。
止める間もなく、びゅるるっと激しい勢いで白濁液が放出された。
欲望の塊が摩耶先輩の綺麗な顔やオレンジ色の髪を汚していく。
それにしてもこれまで出したことがないくらいたっぷりと出た。
そんな風に驚いていると、摩耶先輩は指で顔を撫でながら嬉しそうにしている。
「もぉ~、ちゃんとおクチに出してくれないと~、もったいないよ~」
そう言うと、いかにももったいなさそうに顔を撫でている。
そして、べっとりと手に着いた精液をピチャピチャと音を立てて舐めると、ゴクンと飲み干した。
「あ~、美味しかった」
にっこりと微笑む摩耶先輩はとても淫靡だった。
オレはただ呆然とながめることしかできなかった。
ふと摩耶先輩がポンッと手を打つ
「あっ、そうだ。気付いたよっ。あそこですれば良いんだっ」
突然、何かに気付くのは摩耶先輩のお家芸だったが、今回は一体どういうことだろうか。
困惑する俺の手を摩耶先輩は強引に引っ張って、研究室を飛び出した。
流石に股間をさらけ出したまま廊下を走るのは恥ずかしいがそんなことお構いなしに摩耶先輩はずんずん進んでいく。
「ついたよー」
そう言ってプレートのない部屋の鍵を開ける。
名前一つで
マヤノ
うい さん 2022年5月24日