夜の懺悔室・姦淫に堕ちるシスター

・作

とある小さな港町の寂れた修道院を切り盛りするシスターセリス。慈愛に満ちたシスターが一人で修道院を守るためにとった方法は、週に一度の夜の懺悔室。町の男の欲望を受け止めることで、援助をしてもらう。彼女にとっては必要悪の行為のはずだった。ある男が訪れるまでは。これまで感じたことがなかった快感の渦にシスターセリスは堕ちていくのだった。

 とある小さな港町の寂れた修道院。
 それが私、シスターセリスの大切な信仰の場所です。
 決して信仰が根付いていないこの極東の国で、しかもたった一人でこの場所を守るのは非常に難しいことでした。
 様々な苦難が押し寄せてきて、苦しいこともたくさんありました。
 ですが、たくさんの方の手助けがあって、こうして今でも神に祈りを捧げることができています。
 私はその感謝の表れとして、週に一度迷える子羊の懺悔を聞くことにしておりました。
 そして、今宵もまた修道院の扉を叩く音がするのです。

「ようこそ。お待ちしておりましたわ。今日はどんな懺悔をなされるのですか?」

 今夜やってきたのは、やや小太りの中年男性だった。
 禿げてはいないことだけが救いだが、それ以外は特に目立ったところはない。
 人の良さそうな笑みを浮かべながら、額から流れ落ちる汗を拭き続けていた。
 しかしその一方で、私の体を値踏みするようなねっとりとした視線を向けてくる。
 私は敢えてその視線に向かって合わせにいった。
 すると、男は好色さを少しでも隠そうとするように、恐縮しながら口を開いた。

「はい。シスター……、聞いてください。私の下賤な悩みを」
「どうぞ、告白してください」
「はい。わたくしは妻も子もある身でありながら、別の女性に心を動かしてしまうのです」

 微笑みを崩さないようにしていたが、私は少し驚いていた。
 こんなさえない男にも、妻があり、子があるというのですね。
 しかも、それでいて浮気性とは。
 人の罪深さというのは計り知れないものだと思いながら、私は答えを返す。

「ええ、仕方ありませんわ。神に身を捧げた私でさえも、人としての本能は捨てきれず。こうして人並みに肉体をもてあましておりますから……」

 そう言って私は体をくねらせる。
 今夜の私の装いはいつもの野暮ったく分厚い修道服ではなかった。
 体のラインがはっきりわかる、薄手のワンピース状のものを着ていた。
 修道会の集まりに着ていったら、間違いなく指導を受けるだろう。
 しかし、ここには口うるさい監督官などはいない。
 目の前にいるのは迷える子羊、いや、迷える狼だけだった。
 
「わ、私で良ければその発散のお手伝いをさせていただけないでしょうか?」

 男は好色な笑みを浮かべながら調子よくそう言った。
 罪を告白しに来たとは思えないほどの掌返しに、私はちょっと意地悪い気持ちになる。

「あらあら、懺悔にいらしたのではなかったのでして?」

 私はそう言って少しだけ焦らしてみせる。
 しかし、一方では胸を持ち上げ、空いた手でスカートをたくし上げた。
 ムワリとした女臭が神聖なはずの教会に立ち込める。
 もちろん、それに抗える男などいないということを、私はよく知っていた。 

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