メスガキ先輩に誘惑されてあっという間にわからせられてしまった件 (Page 6)

　それからは無心で摩耶先輩のちっぱいを蹂躙し続けた。

　勿論、無駄な肉がほとんどないので厚みは感じられない。

　だけど、僅かばかりの膨らみはある。

　そこを優しく、激しく、いっそう激しく揉みしだいた。

　肉が薄いからこそ揉まれるとダイレクトに刺激が飛ぶらしい。

「あぁ……はぁ……はぁ…、あっん、ふぅふ、ふぅ、んっ」

　オレは無言で摩耶先輩の胸を弄り続けている。

「ん……おっぱい大好きなんだね～。あ…あぁ……、ふふっ赤ちゃんみたいだね、甘えんぼっ」

　オレは摩耶先輩を気持ちよくさせているのが嬉しくて、さらにべちゃべちゃと乳首を舐める。

　そのたびごとに摩耶先輩からは気持ちよさそうな声が上がり続けていた。

「あっふぁっ……、あんっ、くぁんっ、あはぁんっ」

　オレが少しだけ口を乳首から離すと、摩耶先輩が物足りなさそうに言った。

「ねえ……、も、もっともっともっと、摩耶にあまえてい～んだよっ」

　オレは摩耶先輩に抱きつくと腰を繋げたまま立ち上がった。

　さすが体が小さいだけあって軽い。

「えっ？　あっ、くぅんっ、こ、これいいよ～田原ちゃん」

　摩耶先輩の体重が繋がっているオレの下半身に全部掛かってくるのを感じていた。

　自然とより深い挿入になる。

　摩耶先輩を抱きかかえて空に浮かばせたままでオレはピストン運動を再開する。

「ああ……ん……、あ…ああ……あっ！　き…気持……イイ！」

　摩耶先輩はオレにしがみついたまま自由自在に腰を振っている。

　ズチュズチュと淫靡な音が室内に響き、それがまたいっそう快感をかき立てていた。

　そうだ、今オレは摩耶先輩とセックスしてるんだ。

　そう思うだけで、さっき出したばかりのはずなのに、オレの牡の部分はいっそう固くなるのだった。

「まーた、嬉しそうにしてる～」

「えっ？　どうして？」

「だって……あぅん、……摩耶の中で……、あはぁんっ……おちんちんがビクビクいってるよ……」

　正直すぎる分身のせいで、心まで裸にされてしまったようだ。

　そんなオレを見下ろしながら、摩耶先輩は嬉しそうに笑った。

「おちんちんはウソつけないね～。田原ちゃんかわいい～」

「うぅっ……」

　自分よりも明らかに小さい女の子に良いようにされながら、それでもオレは快感に完全に負けていた。

　とにかく摩耶先輩の膣内に出したくて仕方なかった。