メスガキ先輩に誘惑されてあっという間にわからせられてしまった件 (Page 7)
「ん~、また膨らんできてるね。摩耶の膣内に……くぅん、精子吐き出したいんだ」
「マ、摩耶……、オレは……」
オレはフィニッシュに向かうために摩耶先輩をソファに寝かせた。
今度はオレから摩耶先輩を攻め続けた。
下のお豆を刺激したり、やっぱりちっぱいを攻めたりととにかくありとあらゆる部分を刺激した。
「あぁ、あぁっ、あぅ、はぁ、あっあっ、あ゛っあ゛っんっ!」
摩耶先輩の声も快感の色合いが変わってきている。
勿論オレの限界も近づいてきていた。
いっそう腰の奥まで下半身を突き込む。
「あっ、深い……。深いっ! 教授ちゃんよりイイッ!」
聞き捨てならない発言が出てきた。
まさか摩耶先輩は教授ともやっているのか?
思わず嫉妬心にで腰を振る勢いが増してしまう。
「あっあっ、あ゛、んっぁ、あっ、あ゛っあっあ゛ん゛ぉっ」
オレの気持ちはちゃんと伝わっていたらしい。
快感によがりながらも、摩耶先輩は口元に不敵な笑みを浮かべている。
「ふふーん、そっかー、嫉妬しちゃったんだねー」
それが妙に気に障ったから、オレは思わず聞いてしまった。
「膣内に出していいですか?」
「いいよ~、いっぱい膣内に出してい~よ」
摩耶先輩はオレの体にしがみつくように抱きついている。
腰には足が絡まっており、たとえオレが怖じ気づいてもとても抜けそうになかった。
「出るっ!」
「田原ちゃんのせーしたくさんちょ~だいっ!」
「あ゛うっ!」
摩耶先輩の声に導かれるように、オレは雌の器官の奥、子宮へ淫欲の精を注ぎ込んだ。
ドクドクと抑えがきかないままにひたすら吐き出し続ける。
「んっ……。うぐっ、あっ……すごい! いっぱい……でてるぅっ、あぁんっ」
再び摩耶先輩が抱きついてくるので、オレはちっぱいを再び堪能することにした。
「は……ぁ、ん……ぁ……、んんっ……」
舌を這わせるたびに摩耶先輩からは甘い喘ぎ声が溢れてくる。
もちろん、下の口はオレの精を搾り取ろうと締め付けて離そうとしない。
名残惜しいがオレは摩耶先輩の秘密の園からゆっくりと分身を抜き取る。
ゴポゴポと音を立てながら抜き取ると、肉の襞が切なそうにぴくぴくと蠕動していた。
ぱっくりと開いた雌の割れ目からはどろどろとクリーム色の液体が溢れてきていた。
ハアハアと息も絶え絶えに体を揺すっている摩耶先輩。
その体は汗と涎と体液でぬらぬらと輝いていて、とてもエッチで愛おしかった。
「いっぱい出たね~。ホントに田原ちゃんはエッチなんだからっ」
そう言って体を起こすと再びオレの唇に口付けをする。
「ねえ、これからも摩耶と一緒に楽しんでくれるかな?」
オレはいいですよと言う以外には選択肢は残されていなかった。
こうして、オレの大学生活には新しい色合いが加わったのだ。
「よ~し、じゃあ田原ちゃん、今日もやっちゃうよ~」
しかし、これで一週間に四回目である。
果たして体が持つのだろうか?
(了)
名前一つで
マヤノ
うい さん 2022年5月24日