無観客の裏側でレス主婦と火遊び (Page 2)

「じゃぁ、内緒にしといてくださいよ」

邦夫は言って婦人用トイレに忍び込んで、なおかつ波子と個室に入ったのである。幸いな事に、見とがめられる事態にはならなかった。それだけ、閑散としていたのである。

「ここの背中を上下に摩ってください」
邦夫は波子に言われるがままに、紫色のワンピースの背中部分を摩っていった。
ファスナーが邪魔だが、そんな事を言っている場合ではなかった。それに、波子は見た目よりも巨乳らしく、その胸をホールドするためにブラジャーの肩紐、背とも布地が太かった。

「ブラが引っかかってゴメン。こうするわ」
波子は自分で背中のファスナーを降ろして、ブラのフックも外してうしろ向きに立ったのだった。そして、

「この方が摩りやすいかしら」
と壁に手をかけていた。
「早く楽にさせて!」

邦夫は仕方なく、黒い乳首まで見える位置から背中を摩っていき、
「あっ、ごめんなさい」
と、手のひらを滑らせたように見せかけて両手で大きなオッパイを乳房ごと揉みだした。

「この方がイイでしょ?」
邦夫は耳元で囁くと、両手で同時に左右の乳首を摘まんでいったのだった。

「あっ、これよぉ。この感じ。私の気持ちを知ってたくせに」
そう声を殺しながら波子は尻を振り、アナルを邦夫のチンコに押し付けてきた。自分からスカート部分をまくり上げてストッキングとパンティを膝まで降ろしていた。ちなみに下着は上下とも黒だ。

その痴態を見て邦夫のチンコは、血管が浮かぶ程のみなぎりを見せてきた。あまり長く観覧室を空けられないので、早めに勝負するつもりで、チンコを後ろからマンコに差し入れると、最初からハイ・ギヤードでピストンしていったのだ。

「うっ、うっ。Aルームで良かった。アナタのチンコが欲しかったのよぉっ」
異様なシチュエーションでの交接からなのか、波子の反応も激しくてマンコの淵を既にピクピクさせていた。どうやら、この2分程度の刺激でイってしまったようだった。
50歳・出産経験2度の緩マンが、動きを停めて痙攣するのを邦夫はチンコで感じていた。

「あぁ~、気持ち良かった」
波子は、「これ以上はパンティを汚したくない」と言って、邦夫の精子は自分の口内に発射させた。そればかりか、“お掃除フェラ”で股間をキレイに拭ってくれたのである。

こうして2人は何食わぬ顔をして、Aルームへと戻ったのだった。

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