寝取り依頼 ~望み通り寝取ってやった~ (Page 5)
明弘は利枝を夫婦の寝室に連れていった。
最後の仕上げをするならここだと前から決めていた。
「抱いてほしかったら、兄貴の精液を掻き出してくれる? その中に突っ込むの、嫌なんだよね」
利枝はベッドの上で膝立ちになり、足の間にティッシュを敷いた。
「ん、く……」
指を入れて精液を掻き出していく。内股についた精液も拭き取り、利枝が微笑む。
「これでいい?」
「上出来」
利枝を寝かせ、一息に突き込む。
「ああっこれぇ! これが欲しかったのぉ!」
利枝が歓喜の声を上げる。
「兄貴には秘密にしておいてやるから、これからも楽しもうぜ」
「はいっ……これからもいっぱい抱いて」
「子供ができたら兄貴の子供だって言えばいい。俺達は血液型が同じだからな、分からないさ。兄貴の金で俺達の子供を育ててもらおうぜ」
「はいっ……明弘さんの子供、産みたいっ……」
利枝がうっとりとして答える。
「時々は兄貴にも抱かせてやれよ」
「はい……明弘さんのすごさを確認するために抱かれます」
「ああ、すごいの味わわせてやるよ」
明弘はここぞとばかりにボルチオを攻めた。
「あひっああっすごぉいっあああっ」
恥ずかしげもなく声を上げて、中でキュウキュウ締め付ける。
「イッてる、あん、イクの止まらないっ」
「いくらでもイカせてやるよ」
明弘は隠しカメラの方を向いた。
「どうだ兄貴、最高に興奮するだろ?」
寝取り完了、とつぶやいて明弘は兄の嫁にたっぷり中出しするのだった。
(了)
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