淡白な彼女を開発してみた
彼女自身が俺とのセックスを禁じたんだから、仕方ない。俺はできる限りのことをして彼女を気持ちよくし、その気にさせるしかないわけで。だから今日も俺は、彼女の綺麗な陰部を広げて眺め、器具を使って彼女の甘い鳴き声を聞く。
「んふ、んふぁ、ふあ、んふう」
熱い吐息を漏らす桃香を後ろから抱き締めた。
そしてそのまま指を内腿まで滑らせ、小さな肉の割れ目の両側に指を添える。
薄暗い照明の中で透明な雫を光らせた淫裂が開き、充血した肉の花弁の隙間から白濁した汁がトロリと溢れた。
大きく息を吸った俺の肺を甘く濃厚な薫りが満たし、頭の奥がジンと痺れる。
腕の中で華奢な身体が僅かに震えて「チリリ」と鈴の音を響かせた。
怯えたような視線が俺を見上げてくる。
俺はその目に微笑みかけ、視線を目の前の大きな姿見に向ける。
そこには、俺に後ろから抱えられて脚をM字型に広げた桃香が映っている。
綺麗に剃毛された子供のような秘部は広げられ、濡れそぼって真っ赤に充血した肉襞が卑猥な光と薫りを振りまいていた。
「ほら、ちゃんと見て。桃香のいやらしいとこ、ピンク色ですごく綺麗だ」
「んん、いやあ」
桃香は甘えたような声を漏らして自分の秘部を隠そうとするが、抱えた俺の腕に阻まれて細い腕は届かない。
そんな小さな汗ばんだ身体から立ち昇るのは、甘くて苦い牝の匂い。
鏡を通して俺を見つめる桃香が、何かを訴えるように目を潤ませていた。
「ふふ、可愛い。ほらここ、大分大きくなってきたね」
「んやあっ、や、やんんんっ」
肉襞の結び目を両側から少し強めに押すと、真っ赤に充血した肉豆が薄皮の中から顔を出した。
少し前までは薄皮の奥に埋もれていたはずだが、今では小さな小豆くらいにまで成長している。
「感度はどうかな?」
「あ、だめだめだめだめ!」
慌てて頭を振る桃香を無視し、俺は彼女から溢れる蜜をたっぷりと塗した指で先端をチョンと突いた。
「んにゃああっ!」
背中をぐんと反らせた桃香の口から、子猫のような鳴き声が漏れた。
突き出された控えめな胸の先端を挟むクリップの鈴がリンリンと涼し気な音を響かせ、固く凝った乳首を彩る。
俺はそばに置いていた注射器のシリンダのようなものを手に取り、充血した桃香の陰核に押し当てた。
「ひっ!」
桃香が怯えと期待に満ちた目を向け、小さく悲鳴を上げる。
俺はそんな桃香の太股を優しく撫で上げながら、シリンダから伸びた管に繋がっている吸引器のレバーを引いた。
みるみるうちにシリンダ内にピンク色の肉が吸い込まれ、充血していく。
「んひ、ひぐうううっ! ん、んんんっ」
桃香の喉から甘い色の呻き声が漏れ、俺の腕を細い指が握り締める。
そんな彼女の小さな抵抗を無視し、俺は吸引器の管を外して指でピンと弾いた。
「んにゃああああっ! やめ! いいっ、いイイイぐううっ」
桃香の小さな身体が俺の腕の中でビクビクと跳ね、甘い汁が飛び散った。
そんな小さな身体を後ろからぎゅっと抱き締めて押さえつけ、甘酸っぱい匂いを振りまく首筋に舌を這わせながら、充血したクリトリスを大きく吸い込んだままのシリンダを摘んで弄った。
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