全員最低!不倫女教師にクラス全員でHな制裁を仕掛ける!
鈴木先生。27歳。男が9.9割を占めるこの学校の唯一のオアシス――かと思いきや、生徒をいびるのが三度の飯より大好きな最低教師。合宿直前に居残りさせられた俺はヤツが学年主任と不倫SEXしているのを見かけ……。複数プレイ、異物挿入、二穴+口ファック、潮吹き、お漏らし、その他もろもろでお仕置きだ!
『鈴木のセクシーショット(笑)』
慌てて撮影したのであろうか。写真はかなりぶれていたが、肝心の被写体はわりと鮮明に映っていた。つやつや光る素材で作られたハイヒール、すらっとした脚。少し前かがみになった瞬間を捉えたのだろうか……むっちりとした太ももから丈のタイトスカートにかけて、限界まで拡大すればパンツらしき布が見えないこともない。
廊下側の列、前から2番目に座っている秋元を見た。奴は俺を見るとニヤリと笑い、机の陰でぐっと親指を立てた。
「来週の合宿ですが、よく聞いてくださいね。まず朝は空港に現地集合で……」
『勇者すぎだろ~最高(笑)』
『鈴木エロいわ~一回ヤらせてくんねーかな(笑)』
鈴木先生。27歳。男が9.9割を占めるうちの学校における唯一の女性であり、唯一のオアシス。高身長のモデル体型で、胸は控えめだが尻は抜群にデカい。黒のミニタイトスカートから生えているのは黒のパンスト美脚……。
女に飢えた男の園で、鈴木ファンクラブもとい鈴木盗撮クラブが発足するのは当たり前のことだった。しかし、この女には欠点があった。
「先生の話も聞かないで一体何をしているの? 机の下でマスかいてたの? 猿なの? 死ぬ?」
「いやぁ、アハハ……。すみません」
「私、さっき何言ってた? 復唱なさい」
最高にイラついた表情をした鈴木が腕を組んで仁王立ちしていた。この女は性格が悪かった。隙あらば生徒を叱り、隙が無くても生徒にいちゃもんをつけてくる。今日の生贄はこいつか、という雰囲気が教室に漂っていた。
「えーっ……と。明日は合宿があってぇ……」
「明日? 長嶋君は明日合宿があるのね。私たちは来週だけど」
「あ~すんません。来週でした」
「復唱しろって言ったわよね。一字一句間違えずに言えっていってるの。で?」
「で……って言われても、あの、来週ゥ、合宿があってぇ……」
「ダブルブッキングなんて可哀想ね~長嶋君は。それとも私たちのは休む気? 生徒が減るのは楽だから良いけど」
「……すみませんでした」
「は? 何? 声が小さくて聞こえないわ」
「話を聞いていなくて、すみませんでした」
「放課後、居残って漢字の書き取りね」
「小学生かよ……」
「プリント三枚の予定だったけど、ノート三冊にするわね。終わったら私に見せなさい」
鈴木は憎々しげに吐き捨てると、デカいケツをぷりぷりさせながら教卓へ戻った。1秒も持たずクラスが大爆笑に包まれた。ヤロウ、いつもこうだ。隙さえあれば生徒をいびって楽しんでやがる。見た目が良さを中身が打ち消している。まぁ、そこが良いという訓練された変態ファンもいないことはないが……。
レビューを書く