愛を囁き合う
出会い系の掲示板では今日も様々な男女が行きずりの出会いを求めてやり取りが繰り広げられている。主人公の男もそんなうちの一人だ。掲示板で知り合った女の子は可愛くて、そのままホテルへと歩き出す。
深夜のラブホテルに吸い込まれていく男女のペア(たまに同性同士も見かけるが)を眺めていると、自然と喉が鳴った。
緊張を解すために、無意味に飲み干した唾が食道を滑り落ちていく。
隣を見ると同じように緊張した顔の女の子がラブホテルの入り口を見つめている。
「とりあえず…入りましょうか?」
「あ、はい」
小さな声で返ってきた言葉に僕は心底ほっとした。
ホテルの入り口で受付し、手早く部屋を選んで中に入る。
選んだ部屋はダブルベッドが中央に置かれている以外は普通のホテルとそう変わりのない部屋だった。
シャワーを互いに済ませ、僕らはベッドに上がった。
ベッドに横たわりながら僕は目の前の光景に心臓が高鳴るのを感じた。
目の前には全裸になった女の子が僕に股がるように四つん這いになっている。
視界の真ん中で乳房が揺れるたびに、股間のものが硬くなるのが分かった。
女の子の手が伸びる。ゆっくりと動いた指先は僕の顔を愛おしそうに撫でてくれた。
初めは頬を撫でていた手が徐々に下に降りてゆき、僕の首筋を撫で乳首を指先で優しく弄んだ。
それから腹をかすめ、気がつけば彼女の手の中には硬くなった僕のものが握られていた。
恥ずかしそうにしているが、女の子はとても行為に手慣れているように感じられる。
「前にもしたことあるの?」
「え?あ、…うん」
「そうなんだ」
特別驚くことはない。
知り合ったきっかけはこういう行為をする相手を探す掲示板だった。
今までにも経験があってもおかしくはない。
僕としては性を吐き出せればそれで良かった。
硬くなったものがしごかれ、頼んでもいないのに口でフェラもしてくれた。
舌先で敏感な部分を撫でられる感触に、あっという間に性を吐き出していた。
身体中を心地よい倦怠感が包んでくる。
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Muchas gracias. ?Como puedo iniciar sesion?
ifqdfviqjy さん 2024年10月24日