僕のお義母さんは甘やかすのが上手

・作

父さんと僕を生んだ母さんが離婚して、割とすぐに今の母さん……美智子さんはやってきた。美智子さんは胸が大きい。尻もでかいし、顔もけっこう綺麗な方だと思う。そんな美智子さんに、僕は甘やかされてばかりだ。それは普段の生活もなんだけど、主に下の世話の方も……

父さんと僕を生んだ母さんが離婚して、割とすぐに今の母さんはやってきた。
今の母さん……美智子さんは、若い人だった。
父さんが45歳に対し、美智子さんは33歳。若すぎて20歳の僕は、母さんと呼ぶことに違和感を覚えている。
それでも母さんと呼んでほしいと言われるから、仕方なく母さんと呼ぶしかないのだけど。
美智子さんは胸が大きい。ブラのサイズを確認したらFカップだった。
尻もでかいし、顔もけっこう綺麗な方だと思う。あまり派手過ぎず、物静かな美人さんという感じだ。
そんな美智子さんに、僕は甘やかされてばかりだ。
それは普段の生活もなんだけど、主に下の世話の方も甘やかされている。

「ショウ君」

不意に自室のドアを開けられて、僕は驚いた。
最近はバイトもあるけど、基本的には大学の勉強で忙しい。
それで部屋に籠っている僕を見て、美智子さんは心配なのかこうしてよく様子を見に来てくれる。

「みっ……母さん、また突然入ってきて。ノックしてって言ってるでしょ」
「うふふ、ごめんね。びっくりした時のショウ君があんまりにも可愛いから、つい」

勉強机に向かって座っている僕の肩に手を置いて、上品な笑いをする美智子さん。
でもその手は、もう僕の肩を撫でている。普通にすりすりとしているんじゃなくて、なんとなく含みのある、やらしい触り方だ。

「ね、疲れてない?もう三時間くらい机に向かってるでしょ?」

美智子さんにそう言われて気付いた。そう言えばお昼を食べてからずっと部屋にこもりっきりだ。

「お父さん、今夜も遅くなるみたいだから……私、ショウ君の疲れを癒やしてあげたいなって」

僕の耳元で囁いて、そのまま耳の外側をぺろりと舐め上げる美智子さん。
僕は情けなく女の子みたいに「あっ」なんて声を出して、そのまま舐められるままに声を上げ続けた。
ベロベロとじっくりキャンディを舐めるように舐めた後は、僕の耳の中に舌を突っ込む。
ぴちゃぴちゃと舐める音が鼓膜のすぐ近くで聞こえて、ダイレクトに脳味噌を殴ってくるようだった。
次第にその感触だけで僕は勃起してしまい、美智子さんはそれを見ると僕の手をとってベッドへと誘導した。

「ほら、ね?お母さんの言うことは聞くものよ?」

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