コロナ休暇で充電だぁ (Page 2)
ミユキのセックス事情
もともと、ミユキにしても根っからのスキモノなのだが「彼氏を作ると、ヒモになられちゃうからイヤ(笑)」と、特定のオトコはいないみたいだった。その代わりに、勤務中に「秘密でイってw」性欲を抑えていたらしい。
ところが、ウイルスを恐れて(当然だが)外出を控えている煽りで客は来ないので、ミユキの密かな楽しみも得られなくなったというわけだ。
デリでさえヒマなのだから、ソープ、ヘルスの箱型店舗やキャバやガールズバーでも閑古鳥が鳴きまくっていたのである。
23歳と若いミユキの体の熱を抑えるのは至難の技だったのだろう。邦夫の誘いに、すぐに乗ってきて、部屋に入って来るなり自分から、
「ステーキ行く前に、1回ヤっとこ!」
と、着ていた服を全部脱ぎ捨てて、邦夫も同時に全裸にして浴室まで引っ張っていったのである。
そこからはミユキの一人舞台で、献身的とさえ言ってもいいほどの丁寧さで邦夫を清めて行ったのだ。
ザっと体をアメニティの高級ソープで洗い流すと、今度は口唇を使って首から舌を舐めて洗っていったのである。
「乳首とチンコを念入りに頼むよ」
「分かってるわよぉ。ウィークポイントはゆうべの仕事中にインプット済みなんだから(笑笑)」
こうして、口で邦夫を洗っていたミユキだったが、自分でも空いている手の指で花芯を愛撫しては、
「もう、大きくなっちゃったわ、ワタシのクリちゃん。摘まめるくらいよ」
と囁きながら、「ウッ、ハァァッ」と声を漏らして、本当に指でクリトリスを摘まんでは悶えていたのだった。
ラブジュースが分泌されているのかは、ソープの泡でよくは分からなかったが「牝の匂い」が浴室に充満してきて、五感で「感じてるな」と邦夫は気づいたのである。
その邦夫は、バスチェアーに座らされて、執拗にチンコを口撃されていた。茎部分のみならず、裏筋や亀頭部などもだ。膨張したカリを口内に入れて頬の内側の肉壁と舌を使ってのペロペロは絶品なのだが、しゃぶってもらっている邦夫よりも舐めているミユキの方が感じているらしく、
「ふぉとこ(男の)ひふぉが(人が)、ふぉふぁっている(よがっている)ふぅがたをみふのが(姿を見るのが)ふき(好き)!」
と言っては、フェラを続けていたのである。
股間の暖機運転が終わった邦夫は、このままでは口でイきそうだったので、
「浴槽の淵に手を着いて、尻を突き出して!」。
邦夫は足湯状態で湯に浸かるミユキをバックから責めていき、自らの膝のクッションを使ってマンコの中のいきり立つチンコを自在に暴れさせていたのだった。
「凄いぃぃっ、クニオのチンチンさん凄いよぉ。このまま、お風呂に沈んじゃうよぉ」
と言いながら、ミユキの体は崩れていって言葉通りに顔がバスタブに沈んでいったのだった。
「まだまだマンコは動いているよ。ミユキこそ凄いよ」
「でも、もう限界。うしろから精子を放り込んで!」
「中でイイの?」
「イイよ! いっぱい出して!!」
湯から顔を出したミユキは、独立した生き物のようにヒクヒクと動くマンコを震わせながら「あっ、ダメ。ごめんなさい、先にイっちゃった…」と、囁きながら体を半回転させた。そして、向かい合ってキスをしてきて、そのまま2人で湯船にはいったのだった。
そのあとは、バスタブを泡だらけにしてミユキはマンコから精子を掻き出すように洗い、邦夫の股間も入念に洗い流したのである。
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