コスプレ個人撮影会 (Page 3)

気持ち悪くて仕方がないのに、膨らんできたクリトリスに指が触れるたびビクビクと体は跳ね、触られていない奥の方までじんじんと疼いてくる。

…くりっ…くりゅ、こり…

「は…はぁ、はぁ…はっ…」

「どうしたの?大人しくなっちゃって」

「ゃ…ぅん…はぅ…、…はぁ…はぁ…」

「ほーら、こんなに濡れてきた…気持ちいい?シオンちゃん」

「…なわけ、ないでしょ…っ…童貞のくせに…はぁんっ!」

じゅぷっ!とおまんこに指が突っ込まれた。

そしてクリトリスを弄りながら、激しく中を掻き回される。

「イヤぁ…!あぁ、あっ…あ、あ、あ、やぁあっ…!」

「あれ?腰が浮いてきてるよ?イきそう?」

「勘、違いしないでよ…っ…あぐ…ほんとキモい…」

「そっかー、僕童貞だから分かんなくてごめんねー」

「っう…あ゛ぁ…やめて、そこやめてぇえ゛…!…イヤイヤイヤァッ…!!」

ぐちゃぐちゃという水っぽい音が大きくなる。

村井が一気に指を抜くと、私のおまんこからはさらさらした透明な液体が勢いよく迸った。

「…あっ…ぁ、あ…」

縛られた足ががくがく痙攣する。

「派手にイっちゃったね、シオンちゃん」

「…イっ…てない…から…あんたなんかで…ほんと、おめでたい奴…」

「そうかぁ。じゃあ、文明の利器に助けてもらおうかな」

紙袋から取り出されたのは小振りな電マだった。

…今まで使われたことはないけれど、あんな玩具どうってことないはず。

私が横を向いて目を瞑ると、村井はクリトリスに電マを押し付け、スイッチを入れた。

「ふぁっ?!」

その瞬間、体が意思に反して大きく跳ねる。

「ひぅ、あっ、何これ、いやぁっ!」

「どう?これは気に入ってくれた?」

「んぅ、これやだ、ああダメ、あ、あああっ!」

縛られたままの体を反らして、私はあっさり絶頂を迎えた。

「今度はイけたかな?」

「はー…はぁ…バッカみたい…」

「うーん、女の子って難しいねぇ」

止められていた電マが再び動き出す。

「!あう、何で…待って、今…あふっ…」

「どうしたの?イってないんでしょ?…まだまだ終わらないよ、シオンちゃん」

 

「あ…あぁぁぅ、やめっ…やめ゛、あっ…!いぁ、またイぐぅぅうっ!」

あれから1時間、私は声が枯れるほど責められ続けた。

「こんなに涙と涎垂らして、ひどい顔…コッチは潮だけじゃなくて、お漏らしもしてるのかな?ねえ、馬鹿にしてたブタ野郎にイかされてどんな気分?ねえ」

「あっ、あっ、はぁんっ!」

「お喋りもできなくなっちゃった?」

電マを止め、私の髪を掴んで顔を覗き込みながら、村井はねちっこく訊いてきた。

「…はぁ…はぁ……、…死ねば…いいのに…」

私はその顔を睨み返して言った。

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