大好きなのに虐めたい

・作

地味なイジメられっ子の私なんかと付き合い、大事にしてくれていた航君。でも、彼の本当の目的はまさかの…。「のぞみが泣いてるとこ、もっと見たいな」。彼好みにクリトリスを肥大化され、おしっこの穴まで拡張されて、私はこれからどうなってしまうのでしょうか。

私は昔からよく、人にイジメられるタイプでした。

特に何かした覚えはないのに、男女問わず「反応が面白いから」という理由で虐げられてきた学校生活。

そんな私も大学のゼミで知り合った同級生とお付き合いするようになり、やっと人生に光が差したような気持ちになりました。

優しくて誠実な航くん。

ファーストキスも初体験も航くんに貰われ、毎日「大好きだよ」なんて言ってもらって、お付き合いが始まってからの半年間は毎日夢を見ているようでした。

そう、半年間は…

 

「んぅ、んっ、んんんーーーー!!」

縛られた不自由な体をのけ反らせて、私はもう何度目か分からない絶頂を迎えました。

イってもイっても、クリトリスに張り付けられたローターは止まってくれず、私は強制的に与えられる快感から逃れようと、がくがくと腰を揺らします。

「んん゛っ…!ふ、ぅ…っ…んんんぅ…!」

クーラーの入った涼しい部屋なのに、私の体は汗と涙と、色々な体液でぐっしょり濡れていました。

『ずっと我慢してたんだけど…俺、めぐみに酷いことがしたい』

そう航君から告白されたのは、1ヶ月ほど前の事。

大好きな航君に捨てられたくなかった私は、よく考えずにそれを受け入れてしまい、次の日から毎日のように性的に虐げられるハメになったのでした。

「…ふ…うぅ、んっ、んん…っ…!」

(ああ…またイく…イくぅぅ…!)

「ぐぅ、ん゛、んん~~~っ…!」

腰がぐっと持ち上がり、今までで一番深くイった時、ガチャリと部屋のドアが開いて航君が帰ってきました。

「…っぅ、ふ…んっ…!」

「ただいま。いっぱいイったみたいだね」

航君は優しく私の頭を撫で、口にくわえさせていたボールギャグを外しました。

「ぷはっ…あぁ゛、やっ…止めてっ…コレ止めてぇっ…!」

「えー?可愛いから、もう一回イくとこ見たい」

そう言ってぐりぐりとローターがクリトリスに押し付けられます。

「い゛やぁぁ…!もうイき゛たくないのぉ…!あぁあっ…!」

M字に開いた状態で拘束された足がぶるぶると震えました。

「そっか。じゃあ、今日は新しい玩具があるし、外してあげようかな」

「あっ…」

振動が止まり、ローターが外されても、私のクリトリスはじんじんと疼いていました。

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