教師のボクと隣の家の女子校生カノジョ♡深まる愛と生殖の形質♡ (Page 7)

「はあ、はあ♡はあ、はあ……っ♡」

汗をかいた若い体をベッドに沈みこませる凛くん。

指を曲げて、ベッドのシーツに爪を立てるようにしながら、それを引き寄せるようにしている。

両腕を曲げて、両脚も曲げて、オレの体のすぐ前で、オレ専用の美少女は、また受精した体を折り曲げるんだ。

身を守るようにして、休んでいる。

割りと荒々しくレイプしてやったから、さすがに心も体も疲れているのかもしれない。

オレを受け入れた証である生殖の裂け目は、閉じられた太腿に合わせるように、閉じてしまっていたが。

ピンクの陰唇の端からは、膣内に閉じ込めておくことが困難だったのだろう。

オレが大量に注ぎ、逆流した精液の白濁が垂れてくる。

受精しながら、休む……オレだけの川村凛。

その様子には、邪悪な衝動だけでなく、愛情もちゃんと働くんだよ。

あまり……。

好ましくないことだ。

溺れるほどにリスクも顕在化していく対象であることには間違いがないんだよ。

オレのことを大好きで、何でもさせてくれる……中出しまでさせてくれる教え子の女子校生に……溺れるべきじゃない。

愛情じゃなくて、たんにセックスの道具みたいな使い方をして……。

距離を保っていれば、本当にコントロールが利かなくなるほど、深く川村凛に溺れることはない。

分かっている。

愛情なんてね、使うべきじゃない関係性だ。

捧げられたとしても、こちらから捧げるべきじゃないんだが。

……オレの欲望と衝動に付き合い、疲れ果てた汗ばむ体が、あまりにも健気に見えてしまっていたからだろう。

ベッドに横たわり、休む凛くんを仰向けに転がして……。

おおいかぶさる……。

「先生……っ♡」

オレを呼ぶ桜色の唇は、嬉しそうに曲がっていた。

微笑むその唇に、吸い付いていたよ。

「……む、う、うう……んっ♡」

凛くんはさっきよりもはるかに上手に脱力して、オレの唇の動きに全てを捧げる。

口を開いて、舌を差し出し……。

淫蕩の果てに口いっぱいにあふれてしまった、発情由来の唾液をオレに味合わせてくれるんだ。

甘く、生々しい、ぬるつく、その愛情表現。

オレは何分も、凛くんの唇を楽しみ抜いて……。

やがて濃密な接触の時間を終えたよ。

……唇同士ではね。

「ひゃあ、あああう♡」

凛くんの両脚を無理やりにこじ開けた。

犯されて中出しされたばかりの膣を、かばうように膝と膝が動きそうになるが、命令する。

「凛くん。今度は、やさしく恋人同士のエッチを楽しませてあげるからね」

「……ッ♡……恋人同士の、やさしい……エッチ……っ♡」

こちらが照れてしまいそうなほどに、凛くんは喜んだ。

笑顔が咲いて、オレを求める愛情が、凛くんの両ひざから力を抜いて……。

オレをその場所に誘うように、両脚を広げた。

オレだけしか知らない、精液と愛液と、処女喪失の血にあふれるその欲望の場所に。

キスするだけで、馬鹿なガキみたいにまた完全な勃起をしてしまったペニスを……。

凛くんが求めるように、やさしく挿入していく。

一気に貫くんじゃなくて、かき分けて、凛くんの呼吸に合わせて、ゆっくりと深く、深く、つながっていった。

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