副業初体験 (Page 3)
「んっ……」
愛理が声を漏らし、体を震わせると健二は愛理を見つめた。
「君のアソコから君の味がしてきたよ」
「恥ずかしいから言わないでください」
愛理は股を閉じ膝を擦り合わせ顔を赤らめた。すると健二は立ち上がった。
「そろそろ入れどきだな。立ったまま前屈みになって床に手をつきなさい」
「はい……」
健二は、愛理の突き出された臀部を愛でるように見つめるとズボンをおろした。
「挿れるよ。女としての快楽を存分に噛み締めてくれ」
愛理は緊張しながら頷いた。健二はその様子を見るとゆっくりと男性器を愛理に差し込んだ。
「んっ」
「いい声だ。もっと喘いでくれ」
健二はそう言うと愛理に激しく腰を打ちつけ出した。
「んんっ……んっ……んん」
愛理の喘ぎ声が小さな書斎の中にしばらく響き渡ると愛理は絶頂に達し、膝の力が抜け、その場に倒れこんだ。
「最高だよ、君は」
健二はそう言うと自分の男性器を手でしごき、愛理の顔に精子を吐き出させた。すると健二は急いで真っ白のキャンパスに筆を走らせ出した。愛理は息をきらしながら口に流れ込んできた、精子の味を噛み締めた。
(了)
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