副業勇者でも魔王を堕とせるんですから!! (Page 3)

 バシャァ!!
 
 割れた水風船のように、部屋中に水が溢れ出す。

「げほっ!ごほっ!ごほっ!・・・おのれ・・・キャッ!」

 水に濡れたヴァニラの身体に、再び伸びた鞭が女の部分を強調するように絡みつき、彼女をM字型に宙づりにする。

「洗ったお洗濯物はちゃんと干さないと。」

「誰が洗濯物じゃ!この卑猥な植物を解かんか!」

 二本の腕は持ち上げられ、濡れて透けた小ぶりの胸はパイスラの形で浮かび上がり、足は左右にパックリと広げられ、少し動けばスカートの中身が見えてしまう。

「しっかりと、キレイにしてあげますからね~。」

 宙吊りになったヴァニラのスカートの下の生足にミクリの手が触れる。
 
「な、なにをする気じゃ!?」
 
「手っ取り早く魔王を屈服させるには、この方法が1番なのよ。」

 ミクリは、慣れた手つきでヴァニラの下着を剥ぎ取る。

 産毛一本生えていないツルツルとしたピンク色のオマンコがその姿を現す。

「なななななな!!???」

 顔を真っ赤にしながら必死に隠そうとするヴァニラだが、絡みつく鞭を解くことはできない。

「見た目通り、お子さまオマンコだったわね。ふふふ…可愛い。」

 妖しい笑顔を見せながら、その幼いオマンコに指をそっと這わせるミクリ。

「ひうっ!?ど、どこを触っておる!!」

「えー?どこって、ヴァニラちゃんのオマンコだよ?」

「い、言うな!!」

「ヴァニラちゃんが聞くから答えたのに。あ…それとも順番通りにおっぱいからの方が良かった?」

 そう言いながらも、すでにミクリの手はヴァニラの服の中に入っており、ちいさなおっぱいを優しく揉んでいた。

「いつの間に…あ…んん!!」

 そのまま服をはだけさせると、これまたピンク色の可愛らしいぷっくりとした乳首が顔を出す。

「もう起ってるじゃない…貧乳の方が感度がイイって本当なのね。」

「だから…いちいち口に出さないで…ふぁああああ!!」

 ミクリがその小さな勃起乳首に吸い付いた瞬間、ヴァニラの口からひと際大きな声が張り上げられる。

「ちゅぅぅぅぅ!ちゅぱ・・・ちゅくちゅく…ん…しっかり濡れてきたかしら。」

 乳首を舐めながら、ヴァニラの割れ目の濡れ具合を確かめると、ミクリはもう1つの転移アイテムをバッグから取り出す。

「はぁ…っく、わらわがこの程度のことで…異世界の者に屈すると思わない事じゃ。」

 ミクリが魔力を込めるとアイテムの先に黒い塊のようなモノが転移される。

「普段はお部屋のお掃除に使ってる魔法なんだけど…えい!」

 黒い塊がヴァニラのクリトリスに当てられると、もの凄い力でクリトリスが吸い上げられる。
 
「おおおおおお!!!???」

 クリトリスにとんでもない快楽の刺激が与えられる。

 腰をずらして逃げようとしても吸い付いた黒い塊から腰が動かせない。

「いいいいっっ!なに!?なにこれ!?なにこれぇぇ!!」

「転移したちっちゃいブラックホールを使った吸引バイブ。凄い吸引力でしょ?うりうり。」

「あああ!だめぇ!吸わないで!!出ちゃう!出ちゃう!!」

「いいわよ。全部吸い取ってくれるから。お潮でもおしっこでも、好きなだけ出しちゃってね?」

「あひぃぃぃぃ!気持ちいい!出るるるるぅぅぅぅぅうう!!」

ブシャアアアアアアア!

 クリトリスを吸い取られエビぞりになったヴァニラのアソコから液体が噴き出すが、黒い塊はその全てを吸い込んでいく。

「ぜーんぶ出しちゃってね。ヴァニラちゃん。」

「出てる!出てるから、吸い出さないでぇぇぇ・・・あひぃぃぃぃ!おしっこ、止まらないぃぃぃ!!」

 赤いツインテールを振り乱し、漏らしながら絶頂を迎えているその姿は魔王というにはあまりにも淫らでだらしない姿だった。

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