全員最低!不倫女教師にクラス全員でHな制裁を仕掛ける! (Page 3)
「あっ、あ、あんっ♡ んん~っ♡ はぁ、はッ……♡ ここ、だめ、だめよ……らめだってばぁ……♡」
尻だった。
何者かの膝の上に乗り、自ら腰を振っている鈴木の尻が見えた。赤黒く勃起したペニスがリズミカルに鈴木に吸い込まれていく姿は圧巻だった。
「あっ、あ、ああ~~ッ♡ いい、いいのぉっ♡」
「鈴木先生、もし誰かに見つかったら……」
「やだ、やだぁ……名前で呼んでぇっ♡ バレっこ、ないわ、あぁんッ♡ こんなとこ、誰も来ないわよ、んんっ♡」
「君は悪い子だね」
鈴木とセックスしている相手は学年主任の声がした。俺の記憶が確かならば、主任はすでに結婚していて子どももいたはずだったが……。
「長嶋君は? 居残りで宿題させてるんだろう?」
「あれ……? ただの、ああんッ♡ 嫌がらせ、だからっ……いいのぉッ♡ どうせ、もう……♡ 帰ってるわ、よ、あぁぁあああああんっ♡」
「仕方がない人だな、全く」
鈴木のその言葉を聞いた時、俺はとっさの怒りと目の前の光景の興奮とで頭がおかしくなりそうだった。やはり鈴木のアレは嫌がらせだったのだ……。許せない! 絶対に復讐してやる!
その瞬間、俺の頭にとある計画が閃いた。
「あんっあっ! やばあっいッ♡ イクイク~~ッ♡♡♡」
絶頂した鈴木の雄たけびをしっかりとカメラに残し、床のノートを回収して俺はその場を離れた。
「お前もう勃起してない?」
「俺、アレで10回は抜いたわ」
「マジ楽しみすぎるわ~」
合宿当日。空港に集まった生徒たちは密かに沸き立っていた。そろいもそろってスマホを見つめ、互いの股間を指して笑いあっていた。
「出席確認するわよ。返事しなかった奴は行かないって事ね。……秋元くん」
「ああっ……名前で呼んでぇ~ッ」
秋元は自分の身体を抱きしめ、わざと甘ったるい声で返事をした。旅行あるある『調子に乗ってふざけるクラスメイト』だ。当然うちのクラスは大爆笑。他の引率の先生達も「やれやれ……」と呆れた表情をしていた――ある一人を除いて。
「――え、嘘。そんな、誰が……」
出席確認をしていたはずの鈴木は顔面を蒼白にし、カタカタと小刻みに震えていた。
実は、俺はこの前盗撮した映像をいつものグループに送信したのだ。そしたら秋元が他の奴にも送信し、それを貰ったやつが他の奴にも送信し……。哀れ、鈴木は本人が気がつかないうちに不倫をバラされ、さらにクラス中のオナペットにされてしまったのだ。
「秋元は! いないの!? 置いていくわよ!?」
「あー嘘嘘ごめんちゃい。秋元いまーす」
我を取り返した鈴木が秋元を怒鳴りつけ、その場は一旦収まった。しかし、これは鈴木の悪夢、そして俺たちの淫夢の始まりに過ぎなかった。
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