初体験 (Page 2)
「じゃあ、契約成立ということで」
小百合は笑顔でそう言うと立ち上がりスカートの中に手を入れ、白いパンツを脱ぎ捨てた。すると、ベッドに腰掛けている直隆の上に跨った。直隆は自分の上に跨る制服を着た少女を目の前にして感嘆の声を漏らした。
「おぉ」
「なに?おじさん感動してるの?」
早苗は挿入の寸前で腰を止め、笑みを浮かべながら尋ねた。
「うん、すごくしてるよ」
直隆は素直に答えた。
「本当に可愛いな。実はね私、今日、最初から本番までさせて次の仕事取ろうと思ってたの。だから、おじさんに声かけた時から私のオマンコはおじさんに犯されるんだって思ってぐちょぐちょに濡れてたんだよ。ねぇ、早く私のオマンコ味わいたい?」
早苗は焦らされている直隆の表情を楽しみながら尋ねた。直隆は早苗にすがるように頷く。
「うん」
「えい」
早苗は直隆が頷くと同時に腰を落とした。早苗の膣内の柔らかな肉は直隆の男性器をこすりつける。早苗は臀部を直隆の太ももに付けると感想を求めるように見つめた。
「……すごく気持ちいいよ」
「へへっ、私がおじさんのちんちん犯してる気分」
早苗はそういうと秘部に力を入れ、キュッと男性器を締め付ける。
「くっ、すごいよ、早苗ちゃん」
「今日は大丈夫な日だから妊娠させる気で出していいよ」
早苗はそういうと腰を動かし出した。早苗は慣れた腰使いで臀部を直隆の太ももに打ち付ける。早苗は、快楽を受け入れ、だらしなく頬を緩める直隆の顔を楽しむ。
「うっ、イク」
直隆は咄嗟に早苗を抱きしめた。早苗は秘部にしっかりと男性器をねじ込まれ、中に勢いよく精子が吐き出された。早苗は思わず背中を反る。
「いっぱい出たね」
早苗はまるで心地よい運動をした後のように健全な様子で息を切らしながら直隆を見つめた。
「ありがとう。気持ちよかったよ」
直隆がそういうと早苗は直隆を見つめた。
「今日は特別の特別にキスをしてあげる」
早苗はそう言い、荒い息の吐き出る直隆の唇に蓋をするようにキスをした。
(了)
えろい
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じょん さん 2020年5月19日