いいなりソープ嬢

・作

ソープでこっそりアルバイト中、同級生のオタク男子がまさかの来店。「学校で友達にバラすぞ」と脅された私は従うしかなく、彼に好き放題体を弄ばれました。行為中の写真や動画まで撮られてしまい、彼が最後にしてきた要求は…

大学生になって初めての一人暮らし。

短期間で稼げるからと街でスカウトされ、軽い気持ちで始めた、ソープでのアルバイト。

初めはドキドキだった接客も次第に慣れて、3ヶ月が経つ頃には週4のペースで出勤するようになっていました。

想像していたより優しいお客様が多く、リピートしてくださる方も増え、もっと喜んでいただけるようにとサービスを研究する充実した日々。

そこにまさか、あの人がやってくるなんて…

 

「…はぁ…」

ベッドに腰かけた浦塚君は大袈裟にため息をつくと、全裸で床に土下座する私の頭を足で踏みつけました。

「藤澤さんは黒髪で清楚でさぁ、推しの子に似てるからちょっといいなと思ってたのに…こんなとこで肉便器やってたなんて、幻滅だよ」

「…」

「いつも一緒にいる真面目そうなお友達も、ガッカリするだろうなぁ~」

浦塚君は大学の同じ学部。

クラスは違いましたが、留年していて本当は1つ上なんだということは友達に聞いて知っていました。

色白の小太りで、いつ見ても眼鏡・バンダナ・チェックのシャツ、といういかにもなオタクファッション。

私は男性の許容範囲は広い方なのですが、それでも生理的に無理、と感じてしまう相手。

当然他の女子からも避けられ、いつも教室の隅で独り言を言いながらライトノベルを読んでいました。

(…浦塚君に当たるなんて、最悪…しかも120分のロングコース…)

心の中で舌打ちしていると、浦塚君は足で私の顎を持ち上げ、「舐めて」と言いました。

「えっ…」

「オプションも全部NG無しでしょ?お客様なんだから、仕事してよ」

「…はい…」

私は渋々舌を出して、浦塚君の足先を舐めました。

「ん…ちゅ、…んっ…」

「美味しい?」

「ぅ…ふぁ、ぃ…むぐっ!?」

「止めて良いって言ってないから」

「ぐぅ、んっ…う、んん、うぅ…!」

一瞬舌を離したのが気に入らなかったのか、浦塚君は足の親指を無理矢理口の中に捩じ込んできました。

伸びた爪が舌に当たって痛く、喉の奥を刺激されると苦しくてえづきそうになります。

指を出し入れされるたび、口の端からだらだらと唾液が垂れて床を汚しました。

「うっ…ぇ…ぉぇっ…ふ、んぅ…げほっ…!」

とうとう耐え切れなくなり、口を離して咳き込むと、浦塚君は私の腕を掴んで引き上げ、ベッドの上に転がしました。

そして四つん這いの私を、胡坐をかいた膝の上に抱え、パァン!と思い切りお尻を叩きました。

「ひっ!?」

「はは、いい音~」

パァン!

「あっ!」

パァン!…パァン!

「うぅ…!…いっ…!やぁっ…!…あっ…!あっ…!」

叩かれたところが、熱っぽくぴりぴりと痛みます。

「ひぅ…!あ、っ…!も…やめてくださいぃ…!あぁ…!」

浦塚君は30回ばかり叩いた後、赤くなったお尻を指先で優しく撫でてきました。

「…ぁっ…?…んん…ふっ…」

くすぐったいような、気持ちいいような変な感覚。

もじもじと膝の上で身を捩っていると、ぱくり、と耳を甘噛みされました。

「…っ…」

「叩くの、もうやめてほしい?」

そう問いかけられ、痛いことをされたくなかった私は涙目で何度も頷きました。

「じゃあ、チンコ気持ち良くして」

「ぁう…はい…」

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