意地悪痴漢電車♡環状線で公開調教されちゃう夏服女子校生♡
痴漢されやすいスタイルの梓ちゃん♡今日も電車内で襲われちゃう♡腹が立ったから痴漢を捕まえようとしたけど、周囲はみんな痴漢ばかり♡痴漢さんたちの連携により、梓ちゃんは主犯の男に処女穴レイプされちゃう♡レイプ後の撮影と、痴漢さんたちによるおさわり愛撫攻撃&主犯のペニス凌辱攻撃♡梓ちゃんは、エッチで邪悪なおじさんたちに屈してしまうことになっちゃう♡
「や、あう……っ♡」
……夏服で薄着になると、痴漢が増える。
そのことを梓は知識だけで経験でも理解していた。
発育は良い方だったからか痴漢被害には縁がある。
通学にバスや電車を使うようになってからは、夏になる度に痴漢行為の増加に悩んできた。
そして今も、通学中の込み合う電車のなかで、薄着の夏服越しに背後から男の太い指に右の乳房を揉まれていた。
指は白いブラウスの奥に透ける、水色の可愛らしいブラジャーに襲いかかり、その内部にある処女の乳房に刺激を与えてくる。
いつも以上にしつこく、男の指が乳首を狙っていることは明白だ。
……サイアクっ。
だが、こんな被害に泣き寝入りをしたことはなかった。
梓は気が強い。
昔からだ。
競泳部であり、同級生たちの自分の体を見つめてくる卑猥な視線に悩まされてきたせいか、そんな連中はいつも殴り飛ばしてきた。
……どうして、男って女の子のこと、エッチな目でしか見れないかしら……っ。
男の性欲がもつ歪なまでの欲望の深さと大きさを、まだ若い乙女は理解することが出来ないでいた。
なんであれ、自分の体に触れるようなクズ痴漢は、警察に突き出してやる……それが、梓の哲学だ。
このあいだも、その方針に従い一人の痴漢を警察に突き出したばかりである。
梓は、自分の胸を背後から無遠慮に揉みしだいてくるスケベな手を掴もうとした。
手を掴んだまま、叫べばいい。
周りの乗客も助けてくれるし……っ!?
「あうっ!?」
動かそうとした梓の右手が、誰かに掴まれていた。
……なんで!?
痴漢は背後にいるはずなのに―――その疑問を込めたまなざしを、右手首を強く握りしめてくる乗客の男に向ける。
男は、たしかに梓を認識し、梓が痴漢行為を受けていることも認識しているようだ。
ネクタイを外したクールビズでも、興奮の汗を流しているサラリーマンはニヤリと笑い。
卑しく唇を歪めながら、唾液が絡んだ歯を見せる。
「……キモイんですけどっ」
嫌悪の表情を浮かべた梓が、素直な感情を口にした直後のことだった。
男は乳房を揉まれている最中の梓に近づき、梓の襟元を掴むと……次の瞬間。
唾液がたっぷりと絡む厚めの唇で、乙女の唇に吸い付いてきた。
ちゅうううううう♡
「……むううッッッ!!?」
唐突のキスに梓は驚愕する。
胸を揉まれたり、お尻を触られたりすることはあったものの。
まさか、込み合う電車内でキスまでされることなど想像したこともない。
それどころか……。
……わ、私の、ファーストキス……っ!?
「むううううっ!?ふううううっ!?」
男は梓の小さな女子校生顔を左右から汗ばむ手で把持して、凌辱的なキスから逃れないようにしたまま。
唾液を帯びた唇と舌を動かし続けた。
ハートがいっぱいで読みにくいです
嵩高 さん 2022年10月22日