信頼していた顧問に危険日狙われ種付けレイプ♡ 脅迫される陸上部
最近の学生スポーツは科学的だし人道的になったものだ。
私立××女学園陸上部顧問である三嶋は、練習中の女子部員たちを指導して回りながら漠然とそんなことを思っていた。
自分ながらオッサン臭い……まだギリギリで二十代なので、若いつもりではあるが女子校生たちに囲まれていると自分がずいぶんと老けて思えてしまう。
……だが、若く健康な肉体は十二分な性欲を有していた。
「はあ、はあ、はあ!」
30本のダッシュを走りつづけ、ようやくメニューを完了した野村葵はグラウンドに腰を下ろして座っていた。
汗をかいた乙女の細い肉体は小麦色に焼けている。三嶋は葵の荒れた呼吸に興奮を覚えながら近づいていく。
その視線は彼女の全身を舐めるような強さがあった。
猫のように小柄で俊敏。短距離走者特有の脂肪の少なさは、彼女の乳房を発達させることは今のところない。貧乳と罵ることはない。スレンダーなのだ♡
空を向き荒れた呼吸を整えている汗ばんだ体……汗を吸ったユニフォームがピッタリと乙女の若い体についている。
……美少女の汗ばんだ姿ってのは、たまらんねえ♡
下品な欲望に唇が歪みそうになるが―――ガマンだ。三嶋は本性を隠した紳士的な指導者の顔を作り、小柄なスプリンターに声をかける。
「いい走りだったぞ、葵」
「あ。三嶋先生、ありがとうございます……フォームとか、ちょっと、ズレてましたよね」
「自覚があるなら修正できる。葵は才能もあるし、熱心だからな」
「えへへ。ほめられると、照れますけど……うれしいです」
「お前なら陸上で、かなり良いとこまで行けるぜ。でも……」
「で、でも?……ふわああ!?」
猫みたいな雰囲気のある葵のショートカットを、ワシワシと三嶋はなで回した。
「な、なにするんですかあ!?」
「体調管理の報告。三日も連続で忘れるなっつーの」
「そ、それは、すみませんでした……」
「体温と体重、あと血圧と心拍数……それに、アレもだが」
「あ、アレですね!そ、その、分かってます……」
生理の有無も報告するように部員の全員が義務づけられていた。
「いいか?陸上ってのは、ハードなスポーツなんだ。オレはな、お前たちにスポーツの技術を教える以前に、健康に責任があるんだよ。ちゃんと報告しろよ、故障して、せっかくの大会を棒に振るヤツも多いんだ」
「はい。すみません。今夜、寮に戻ったら、ちゃんと測定します」
「そうだ。お前のためなんだからな?オレはね、部員の健康を守ってやりたいんだよ。楽しく陸上、してーだろうがよ」
「……えへへ。なんというか、ありがとうございます、三嶋先生!」
「いいさ。さてと。休んだな。あと三回走って来い」
「えええ!!お、鬼過ぎますよう、先生っ!!」
文句を言いつつも葵は立ち上がり、三嶋の与えたメニューをこなすために移動を開始する。
健気なもんじゃないか……ホント、オレによく懐いてくれたよ、葵。
三嶋は有能で丁寧な指導者ではあった。部員たちに尽くそうという気持ちは本物であり、葵を含めて部員たちからも信頼は厚い。
……だが、三嶋は葵に対して邪悪な劣情を抱いていた。
そして、卑劣な計画も立てていたのである。
良かったです😊
自分も若い時に体操クラブの教え子を指導しながら調教してた事を思い出しました。
コーチ さん 2021年4月16日