イジメっ子を鬼イかせ! 気弱な僕の下剋上ライフ
高級ソープで十数年ぶりに再会したのは、自分をイジめ倒していた学校の女王様!最初は動揺したものの、身動きの取れない彼女を見ているうちに、復讐心が湧いてきて…。どんなに泣いても喚いても、終わらないイき地獄が始まる。
酒井英雄、30歳、素人童貞。
学生時代のトラウマから女性とうまく関われず、彼女ができないまま時間ばかりが過ぎていき、持て余した性欲の処理はいつもプロにおまかせ。
でも、安いお店の女の子は当たり外れが大きいから、僕はいつもお金を溜めて、ルックスもサービスもハイレベルの高級店に通っていた。
ここ最近のお気に入りは、色白でおっぱいが大きい、癒し系のミユキちゃん。
初めての相手は緊張するから、勿論今日も馴染みの彼女を予約していたのだが、急な体調不良で欠勤になってしまったらしい。
「…チエちゃんかぁ…優しい子だといいけど…あとできれば巨乳で、声が可愛くて…」
僕はシャワーを浴びながら、不安を拭うようにぶつぶつ言った。
ここのお店は、客がシャワーを浴びている間に、女の子が希望した衣装とシチュエーションで待っていてくれるシステムだ。
ボンデージで女王様風にとか、裸エプロンで新妻っぽくとか色々ある中で(ちなみにミユキちゃんには赤縁眼鏡で家庭教師のお姉さんをやってもらっている)、僕は今回初めて『拘束してアイマスク』というソフトSMっぽいシチュエーションをお願いした。
別にSMに興味があったわけではなく、初めての子でも相手の身動きが取れなければ気持ち的に優位に立てるだろうという、至極臆病な理由からだ。
「失礼しま~す…」
深呼吸をしてベッドルームに入る。
真っ白いシーツの上では、アイマスクをしてボールギャグをくわえた全裸のチエちゃんが、紐パン1枚、まんぐり返しの状態で拘束されていた。
「あ、あの、今日は宜しくお願いします…」
近寄っておどおど声を掛けると、動かせる首だけが僕の方に向き、口元から小さなくぐもった声がした。
ミユキちゃんほど巨乳ではないけれど、スタイルが良く、透けるような肌が綺麗だ。
ベッドサイドには籠いっぱいのアダルトグッズが置かれ、これでお好きに責めてくださいと、そういう事らしい。
いつもは女の子にリードしてもらっているから、いざ自発的に行動を起こすとなると、何から始めたものか戸惑ってしまう。
とりあえず…と目の前にある無防備なあそこの窪みをパンティーの上からなぞってみると、驚いたのかぴくん、とチエちゃんの足が大袈裟に跳ねた。
その反応が可愛くて、温かくて柔らかいそこをツルツルの布越しに何度も撫でる。
それからパンティーの上側を引っ張って、ぎゅっとおまんこに押し付けると、もともと大きめなのかクリトリスの形がぷっくりと浮き上がった。
…くりくりくり…
「!…ふ…ん…っ…」
指先で捏ねたり、爪でカリカリ引っ掻いたり、その度にチエちゃんは小さく声を漏らした。
そうして10分近く経っただろうか、僕は薄いピンク色のパンティーが僅かに湿ってきたのに気が付いて、色の濃くなった部分の布地を上から下にゆっくり撫でた。
「むぅ…!」
「…うわ、結構濡れてる…気持ちいい?」
「…ぅ…んん…」
「あ、ごめんごめん、喋れないよね。じゃあ、そろそろ脱がしちゃおっかな」
「…ん…」
何となくドキドキしながら両サイドの紐を外す。
露わになったチエちゃんのおまんこは毛が薄く、こんな仕事をしているのに綺麗なピンク色をしていて、僕は思わず親指でそこを押し開き、中までじっくり観察した。
自分の時と重ねました
自分も学生時代にクラスのリーダー格の人にいじめられていたので、その相手を犯してる気分になれてスッキリしました。
嫌いな奴を攻めるの楽しいんだろうな
通りすがりの雨 さん 2020年12月22日