イジメっ子を鬼イかせ! 気弱な僕の下剋上ライフ (Page 3)
「ん、んん、んー!んー!ふぐぅ…!」
「…うん?なに?」
「んふっ、うぶぅ…ふー、ふぅうっ…!」
息苦しそうに呻くチエちゃんの顔を見ると、アイマスクの下から頬に流れる涙が見えた。
やり過ぎた、と僕は慌ててボールギャグを外す。
「はっ…!お客ひゃまぁ、も、らめ、あ、あ、あぁぁあ゛あ゛あ゛―――!」
「!」
大きく開いた口から舌を突き出し、お漏らしのように潮を噴きながら、チエちゃんは一段と派手にイった。
「うわ…凄い…」
「…ぉ゛っ…ぁ…ぁ…う、あぁ…はぁっ…はぁっ…」
もう触っていないおまんこのぷっくりした土手が、別の生き物のようにビクビク痙攣してなんとも卑猥な光景だ。
僕はごめんね、と謝りつつアイマスクを外し、泣き濡れたチエちゃんの顔を見た瞬間、ぞわりと鳥肌が立った。
「…え…望月、さん…?」
「…?」
ぼんやりとこちらに向いたチエちゃんの右目の下には、ハート型にも見える印象的なホクロ。
「…っ…?!…つ…つまよ…、…」
つまようじ、と濡れた唇が動く。
その瞬間、僕は15年前に戻った。
学校の女王様的存在で、小中高と戯れに僕をイジめ倒していた、同級生の望月千恵里。
教科書類がなくなる、パシらされるは当たり前、女の子に囲まれて足を舐めさせられたり、犬の真似をしながら校内を散歩させられたり、手下のヤンキーに犯されたり。
つまようじというあだ名は、中学卒業間際になっても子供っぽい短小包茎だったうえ、毛が生えていないのがバレてしまい、そこからつけられたものだ。
私立のお嬢様大学を出てすぐ、IT系イケメン社長と結婚したと聞いていた望月さんが、どうしてこんなところに…?
そもそも客の顔は嬢が先にチェックしている筈で、知り合いなんて即NGを出されるはずなのだが、地元も離れているし、まさか僕がソープに来るなんて思わなかったのだろうか。
そんな事を考えながら暫く呆然としていたが、昔の事を思い出すにつれてふつふつと怒りが湧いてきて、横を向いて顔を隠そうとしている『チエちゃん』の、まだひくついているおまんこに電マを押し付けた。
自分の時と重ねました
自分も学生時代にクラスのリーダー格の人にいじめられていたので、その相手を犯してる気分になれてスッキリしました。
嫌いな奴を攻めるの楽しいんだろうな
通りすがりの雨 さん 2020年12月22日