競泳娘快楽調教

・作

お人形のように可愛い詩織ちゃんは、小学生時代からの大親友。今日も遅くまで水泳の自主練に付き合ってくれていたんだけれど、終わった後の更衣室で好きだと告白され、断り切れないままエッチな展開に。でもそれには裏があって…。友達と先生と、こんな関係ダメなのに、気持ち良すぎて何も考えられない…

「あ~、疲れたぁ~!」

泳ぎ疲れた私は水着を脱ぐのも面倒臭くて、濡れた体のまま更衣室のベンチに寝そべった。

「お疲れ様。スポドリ飲む?」

そこに後片付けを終えたマネージャーの詩織ちゃんが入ってくる。

「ありがと。ごめんね、遅くまで付き合わせちゃって…」

「いいのいいの。マネージャーの仕事だし、それに、七海ちゃんが泳いでるの見るのが好きだから。あっ、はちみつレモンも作ってきたんだった」

「わ~、やったぁ~」

詩織ちゃんは料理も上手だし、白くて細くて可愛くて、いかにも少女漫画に出てきそうな女の子という感じ。

水泳でこんがり日焼けして、塩素で茶髪になった私とは正反対だ。

それなのに小学生からどうしてかずっと仲良しで、今日だってこんなに遅くまで大会前の自主練に付き合ってくれる。

「…私とばっかりいたら、彼氏とデートする暇もないでしょ」

「そんな人いないよ~。七海ちゃんが居てくれればそれでいいもん」

「もう、そんな事ばっかり言って…」

はちみつレモンを食べ終え、ロッカーの前でぴったりした競泳水着を胸の下までおろした。

日焼け止めは塗ってるけど、今日もまた焼けたなぁ…と水着の痕を眺めていると、いきなり後ろから白い両手が胸を包んだ。

「きゃぁっ?!し、詩織ちゃん?」

「…前から思ってたんだけど、七海ちゃんっておっぱい大きいよね。いいなぁ…」

詩織ちゃんはいつものように可愛らしい声で言いながら、ふにふにと胸を揉む。

「ちょっ…もう、ダメだってば…」

「ダメ?七海ちゃんは、詩織のこと嫌い?」

「えっ?」

いつも優しくしてくれる詩織ちゃんのことは大好きだし、理想の女の子として密かに憧れてもいる。

でもそれは友達としてであって、こういう相手として見たことは一度も…

「…七海ちゃん…」

「…あっ…」

ふぅ、と熱い息が耳朶にかかり、それからぱくりと甘噛みされた。

水の中で体が冷えていたから、胸を優しく揉む温かい手の感触が心地いい。

「ん…、…くっついたら、服濡れちゃうから…ゃ…」

「体操服だから大丈夫だよ。あ、七海ちゃんの乳首、中にかくれんぼしてるんだね」

「…!」

乳首を触った詩織ちゃんに陥没乳頭を指摘され、私は恥ずかしさに耳まで赤くなるのを感じた。

「…い、言わないで…」

「ふふ、詩織がちゃんとお外に出してあげる」

「え…あ、やっ…んん…!」

しなやかな指が乳輪を軽く搾るように、くりくり、くりくりと刺激する。

「…ぁっ…はぁっ…」

…くりっ…くりくり…こりゅっ…

「…ぅ、んっ…」

「自分でこうやって弄ったことある?」

「し、ないよ、こんなこと…あぅ…!」

「そうなんだ…でも、すっごく敏感」

「やぁ、耳っ…舐めちゃダメ…!」

濡れた舌がゆっくり耳朶をなぞると、体の表面がぞわぞわする。

「あ、七海ちゃん、見て見て」

「…ふ…?」

「ほーら、七海ちゃんの可愛い乳首がこんにちはしたよ」

「…っ…ぃやぁ…」

自分でも初めて見た乳首の先っぽ。

そこを白い指先がスリスリと擦る。

「…ぁう…あっ…そこ…んんぅ…!」

「ちょっと弄っただけでビクビクしちゃって、気持ちいい?」

「はぁ…はぁっ、はぁ…あんっ…」

勃起した小さな乳首を捏ね回されているうち、触られていないあそこまでムズムズしてきて、私は慌てて詩織ちゃんと向かい合わせに姿勢を変えた。

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