競泳娘快楽調教 (Page 2)
「し、おりちゃ…やっぱ、ダメだよ…こんなの…」
タオルで胸を隠し、細い肩を押し返す。
「なぁに?何がダメなの?」
…こりっ…」
詩織ちゃんは少しだけ首を傾け、なおも乳首を弄り続ける。
「だっ…だから…こういうこと…あぁ…あ、あっ…」
「七海ちゃん」
「!」
詩織ちゃんの人形のような顔が目の前にきて、私はついドキドキした。
「…好き…」
「…あ…」
ふっくらした桃色の唇にキスをされる。
はちみつレモンのほんのり甘い風味。
「ん、んむ…ちゅ…んっ…」
「ね…お口、開けて…?」
「…ふ…」
「お願い…ほら、あーんして…」
「…ぁ…んぅ…!」
…ちゅぱっ…ちゅぅ…ちゅ、ちゅくっ…
小さくて柔らかい舌が、唇の間から滑り込んできた。
「…んん…んっ…は、詩織、ちゃ…」
「七海ちゃん…詩織、もっと七海ちゃんと仲良くしたいなぁ…」
私はベンチに仰向けに寝かされ、詩織ちゃんは私の顔にお尻を向けるようにして、体の上に乗ってきました。
「七海ちゃんのクリトリス、水着の上からでもはっきり分かるね…」
「…っ…」
「こんなに膨らんで、美味しそう…」
「はぅ…ぁっ…、…くぅ…」
水着越しにクリトリスをペロペロする詩織ちゃん。
「う~ん…結構分厚いから、舌だけじゃあんまり気持ち良くないかなぁ。えいえい」
「ひゃぅっ…!やんっ…そんなに、あぁ…!」
今度は爪を立てるようにして、カリカリとクリトリスが引っ掻かれます。
「あうっ、それ、やっ…ひんっ…あぁぁ、あはっ…!」
「あんまり声出すと、誰か来ちゃうかも…よ?」
「…だ、だってぇ…ふぁ…も、そこばっか…あっ…!」
「わぁ、すごい…水着までヌルヌルだね」
「いやっ…汗…かいてるだけだから…」
「そう?」
ぐい、と詩織ちゃんが水着を端にずらした。
「…七海ちゃん、ここのお毛々、つるつるにしてるの?」
「っ…水着から出ちゃうと恥ずかしいから…やだ、広げないで…」
「そうなんだ…丸見えですっごいエッチ…」
「あぁあ…ゃあ…」
剥き出しにしたクリトリスを舐め回されると、息が上がってじんわり汗まで滲んでくる。
「おつゆがどんどん溢れてくるの…んっ…美味しい…」
「…やだぁ…もう…っ…」
自分でちょっと触ってみたこともあるけど、それとは全然違う気持ち良さ。
舌と指で休む暇もなく弄られ、腰のあたりにじわじわと熱が溜まっていく。
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