強制仲良しエッチ♡新しいパパから教えられちゃう女の子の役割♡
ママが再婚して新しいパパがお家にやって来た。なかなか慣れない新生活だけど、パパは娘のまゆちゃんと仲良くなるために、求愛の意味を込めての処女喪失レイプ♡無理やり何度も男女の関係を強いられてしまうまゆちゃんは、やがて女の子としての役割を覚えさせられて、体と心をパパに許していく♡仲良し親子を目指して、パパはまゆちゃんに今夜も子作りという名の濃密コミュニケーションしちゃう♡
……新しいお家に引っ越してから二か月が経とうとしています。
ママと再婚した、加藤さん……いえ、新しいパパとも上手くやれているような気がします。
パパはママとすごく仲良しだし、私とも仲良くなろうとしてくれているんです。
休日の度に家族3人でどこかに連れていってもらってます。
女子校生にもなって、家族で出かけてはしゃぐということはありませんが……。
ときどきはギクシャクすることもありますけど、何とか新しい生活に馴染みつつあるように思います。
「……ふう。夏服になったけど、夕方はちょっと肌寒いなあ……」
お家に帰った私は二階にある自分の部屋に向かいます。
今までアパート暮らしだったので、広いお家には慣れていません……でも、自分の部屋に買ってもらった大きなベッドは大好きです♡
「はうー♡……ふかふかだよー♡」
私はそのベッドに疲れた体を横たえます……♡
やさしく受け止められる感覚に、緊張がゆるみます……そうです、私は緊張していました。
「……お家にパパがいたら、どうしようとか、考えてたな……」
どういう雰囲気で接するのがいいのか、分からないです。
敬語使っちゃうし……まあ、それはいいんだけど。
……やっぱり、まだ同じ場所に男の人がいるなんて状況に、慣れていないのかもしれません。
血のつながった方のパパは、私がまだ二才だったころに亡くなりました。
だから、記憶にほとんどありません。
……友だちに聞いても、パパとの距離感はビミョーに難しいようで、「嫌い」という子もいれば、「割と好き」という子もいます。
ケースバイケースだ!……そう言われても、参考になりません。
「パパも私との付き合い方とか、悩んでいたりするのかな……」
そうだとすれば、心苦しいというか―――そもそも、心苦しく思うことが他人行儀すぎていけないよーな気もします……。
ぶるるるうう……。
「車の音……パパ、戻って来たんだ……」
仕事場から戻って来たパパは、車を止めて……お家に入ります。
玄関を開ける音がして……そのままお風呂に向かうみたい。
建築関係だから、汗臭いとあなたに嫌われるとか考えてくれているのよって、ママから教えてもらっています……。
「……パパ、いいヒトだ。だから、私も、もっとパパに可愛く接するべきなんだと思うのに」
お帰りなさいって、言えなかったな……。
玄関に靴あるから、私がいることバレているのに……私、可愛くない娘かも?
「あうー……なーやーむっ」
そう言いながらマクラに顔を突っ込みました……疲れてもいたし、悩みは複雑だから……私は無言で黙り込み……やがて……睡魔に襲われていました…………。
「……お夕飯まで……寝ちゃおう…………」
……。
……。
……かちゃり。
「……ぅ……ん……?」
どれぐらい時間が経ったのか、ドアが開いたような気がしました……。
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