万引きセーラー服女子校生を姦禁制裁!
コンビニでリップクリームを万引きした女子校生の萌美は、店長の滝崎に見つかってしまう。バックヤードに連れていかれた萌美は、他に万引きしたものが無いかを調べるという名目で、滝崎から様々な屈辱的身体検査を受けることになってしまった。
「…………」
「……このビデオに映ってるのは君だな?」
「…………」
「……ん? 君じゃないのかい?」
「…………」
ここはコンビニのバックヤード。店長の滝崎と女子校生の萌美が、防犯カメラに撮られた映像を観ていた。そこには白の半袖セーラー服を着たボブヘアの色白女子校生が、何やらオドオドしながら商品を物色している場面が映し出されていた。
「どう考えても君にしか見えないんだけどなぁ?」
滝崎が萌美を冷たい目で睨んだ。萌美は映像を映し出すテレビからそっと視線を逸らした。
「君じゃないと言うのなら、荷物チェックをしてもいいんだね?」
「そ、それは……」
滝崎の目がますます細く冷たくなった。
今から約5分前、萌美はリップクリームを万引きし、そしてその現場を滝崎に押さえられたのであった。確認のため防犯カメラの映像を観ていたのだが、萌美はなかなか口を割ろうとはしなかった。しかし、
「いいんだよ? 君が万引きを認めないなら、君の荷物を調べさせてもらうだけだからね?」
萌美は唇を噛んだ。
「いいね?」
滝崎は萌美の同意を得ずに彼女のカバンを調べ始めた。だが、彼女は唇を噛んだまま、抵抗をしようとはしなかった。と、その時、滝崎の手が止まり、そして彼の唇がいやらしく歪んだ。
「ほーら、このリップクリームは何だい?」
「それは……」
「君はレジを通ってないよね? レジに行く前に俺に捕まってるんだから……」
萌美は、もう認めるしかなかった。認めて代金を払えば、親や学校、警察には連絡しないと思ったのだ。
「ごめんなさい! わたし、万引きしちゃいました! お金は払います! だから親や学校には連絡しないでください!!」
「……ほう?……」
「は、はい、代金の400円です! これで許してください! お願いします!!」
萌美は深々と頭を下げて、必死で謝った。
「お金を払えば許してもらえると思ったら、大きな間違いだよ?」
萌美の瞳が動揺で大きく震えた。
「それに……」
「それに?……」
滝崎は萌美を頭の先からつま先まで舐めるように見てから言った。
「君が盗んだのは、本当にこれだけなのかな?」
「……えっ?」
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