万引きセーラー服女子校生を姦禁制裁! (Page 2)
「だ! か! ら! 君が盗んだのは、このリップクリームだけなのかな?」
萌美はビックリして大声で反論した。
「そ! そうです! わたしが万引きしたのは、そのリップクリームだけです!!」
滝崎は萌美を爬虫類のような目で見詰め、
「本当かい?……」
「本当です!!」
「それじゃあ……」
「それじゃあ?……」
滝崎は一旦後ろを向いて、そして振り返りながら言った。
「……君の身体検査をするよ? いいね?」
「……えっ?!」
滝崎は小さく舌なめずりをした。
カチャン……
滝崎は後ろ手にバックヤードの扉を施錠した。ここには滝崎と萌美の2人きり、逃げ場を塞がれてしまった。
「本当にもう盗ったものが無いんだったら、身体検査をしたって何も出てこないんだね? やましい事が無いのなら、大人しく身体検査を受けなさい!!」
滝崎の眼光が鋭く光った。萌美は思わず「ヒィッ……」と呻いた。
「さて、それじゃあまずは靴と靴下を脱いでもらおうか?……」
萌美は「イヤ……イヤ……」と首を横に振った。しかし、
「……脱げよ……」
ドスを効かせて滝崎が言った。その威圧感に萌美は従うしかなかった。
「は……はい、脱ぎました……」
滝崎は靴と靴下を取り上げると、中を穴が空くほど見て、そして臭いを嗅いだ。その光景に、萌美は鳥肌が立った。
「……ここには無いようだな?……」
「ありません! ありません!!」
「それじゃあ今度は制服を脱げ……」
萌美は驚いて目を見開いた。
「盗んだ物を制服で隠してるかもしれんだろ? 隠してないんだったら脱げるよな?」
「そ……そんな……」
「何がそんな、だ?……」
滝崎の目つきは、とても接客業をしている者のそれとは思えないものだった。
「……脱げよ……脱げるよな?……」
「…………」
萌美は無言でセーラー服のスカーフを外した。と、そこで手が止まった。
「……本当に脱ぐんですか?……」
「脱げないということは、やましい事があるということなんだな?」
「……いいえ……」
萌美はキッと唇を噛み締めてセーラー服を脱いだ。
「……下は? スカートも脱げよ……」
「え? えぇぇぇ……」
萌美の声は消え入りそうになって。うつむき加減の萌美を、滝崎は相変わらず鋭い目つきで睨みつけている。萌美はスカートのジッパーを下ろすと、ゆるゆるとスカートを脱いだ。純白の清純っぽいブラジャーとパンティを身にまとった萌美が言った。
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