万引きセーラー服女子校生を姦禁制裁! (Page 5)
萌美は滝崎が言っている探査機が何なのか、すぐに察した。そして、
「ダメッ! ダメッ! 出さないでッ! 中に出さないでッ!!」
「いや、ダメだ! お前は姑息な万引き犯だ! どこに何を隠してるか分からんからなッ!!」
「隠さないわ! そんなところに隠さないわッ!!」
「おふッ! そろそろ探査機放出の準備が出来たようだ! 覚悟しろよ! お前の奥の奥の奥底まで盗品を探してやるからなッ!!」
「やめて! やめて! 中はッ! 中はやめてッ!!」
滝崎の太くて赤黒い発射台は、探査機放出のカウントダウンでジンジンと痺れていた。それは精巣から探査機の通り道となる尿道まで、全体が快感電流でほとばしっていた。
「出るぞッ! 出るぞッ! 出るぞッ! 出るぞッ!!」
「やめてッ! やめてッ! やめてぇーーーっ!!」
「出るぞぉーーーっ! 出たァーーーーーーーッ!!」
「イヤーーーーーーーーーッ!!……」
「一連の映像は全てあのカメラで押さえてある」
「……はい……」
「今度万引きしたら、この映像をばら撒くからな?」
「……はい……」
萌美は制服を着ながら返事した。そして滝崎を一瞥すると、静かにバックヤードから出て行った。滝崎は再び防犯カメラの映像をチェックし始め、次なる獲物を探すのであった。
(了)
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