密談調教

・作

サラリーマンである幸紀は営業中に課長の若妻である早希の不倫現場を目撃する。幸紀はそのことを脅迫材料にして、早希に調教を行い出す。人としての尊厳を無視するようにして調教を行う幸紀に対し、早希はひたすらに従い、骨の髄まで犯され、堕とされていく。

「取ってこい」

ラブホテルの中で幸紀はベッドに腰掛けてそう言うとボールを投げた。裸姿に首輪をしている早希は命令に従い、四つん這いでボールの下に向かい、ボールを口で咥えて幸紀の下に向かっていった。早希は幸紀の足元にボールを落とした。

「ワン」

早希がそう鳴くと幸紀は早希の頭を撫でた。

「よしよし、よくできたぞ。偉い偉い」

満面の笑みの幸紀に対し早希は睨みつけるように幸紀を見つめていた。

「お願い。もうこんなことはやめて」

「こんなことって?」

幸紀はとぼけたふりをして聞き返す。

「こんなところに呼び出して、こんなことをさせることよ。だいたい私はあなたの上司の妻よ」

早希が怒りながらそう言うと幸紀は鼻で笑った。

「ははぁ」

「何がおかしいのよ」

「じゃあ、課長に言ってみろよ。不倫してるところを営業中のあなたの部下に見られて弱みにつけ込まれて犯されてるってよ!」

幸紀はそう言うと早希の首輪を引っ張った。

「うぐっ」

早希は苦しそうに顔を歪める。

「課長も悪いよな。こんな風に若くて綺麗な奥さんもらうから浮気されるんだよ」

幸紀はそう言うと首輪を離した。

「ごほっ、ごぼっ」

早希は喉に手を当て咳き込む。

「お前は俺に従うしかないんだよ。わかったか?」

「……はい」

「じゃあ、反論した罰だ。まずは足を舐めろ」

先ほどまで幸紀を睨んでた早希の目は幸紀の言葉に従うように幸紀の足を見つめた。早希は幸紀の足に顔を近づける。しかし、寸前のところで早希は理性によって動きを止める。

「無理です。こんなの」

早希は目に涙を浮かべてせがむように幸紀を見つめた。

「ちっ」

幸紀は舌打ちをした。

「すいません」

早希が謝ると幸紀はズボンを下ろした。

「じゃあ、こっちを舐めろ」

「わかりました」

早希はそう言うと幸紀の男性器の前で覚悟を決め大きく口を開いた。その時だった、幸紀は早希の頭を掴み自身の男性器を喉奥にねじ込んだ。

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