素子ちゃんは皆のアイドル (Page 4)
「素子ちゃんの生のおっぱいを揉めるなんて感激だなあ」
「んんっー!」
羞恥に顔を赤く染めながらブンブンと首を振る素子ちゃん。
その行動一つ一つがかわいらしかった。
「良いね、その反応。かわいいよ素子ちゃん」
「んむむむっ!」
ブラジャーも剥ぎ取ると、ぷるんとかわいらしい双丘が表にさらけ出される。
小ぶりのサクランボがその頂点にちょこんと乗っていた。
迷わず俺は舌を這わせる。
「んんっ!」
初めての感覚なのだろうか、素子ちゃんはいやいやをする。
「本当に綺麗だよ素子ちゃん。触れられるのはもしかして初めて?」
うんともいいえともないが、明らかに初めての反応であるのは間違いなかった。
町で見かける商売女とは明らかに違う。
奇跡の結晶のような存在がそこにいた。
「やっぱり君は俺たちのアイドルだよ」
俺は素子ちゃんからショーツを剥ぎ取ると、周りに見せつけるようにM字開脚をしてやる。
周囲からおおーという歓声が沸き上がった。
絶対に見られないと思っていた素子ちゃんの大切な割れ目、それを目の当たりにして喜ばないはずはなかった。
「とっても奇麗だよ、素子ちゃん」
思わずそう呟かざるを得ないほど、素子ちゃんの神秘の帳は綺麗だった。
髪の毛と同じ色をした赤い草むらは思いのほか深く、その奥にささやかに広がる魅惑の園は、まだ誰も踏み荒らしていないことが窺えた。
「んんっ! むんっ!」
俺が手を伸ばして触ろうとすると、ぶんぶんと首を振って素子ちゃんは避けようとする。
だが、拘束されている以上、その抵抗は無駄だった。
「んんーーーーー!」
鳥の雛を触る時のように優しく撫でたつもりだったが、異物感があったのだろう、素子ちゃんは大声を上げている。
もしガムテープで塞いでいなかったら、ものすごい叫び声が上がったのではないだろうか。
「もう我慢できないなあ」
恐怖に歪んでいる素子ちゃんの顔を眺めていると、それだけで下半身の高ぶりが大変なことになっていた。
ジーンズを突き破りそうなほどの怒張を解放する。
それを見てギョッとしたように目を見開く素子ちゃん。
後ずさりしようとする体を掴んだ時だった。
先ほどまで恐怖に染まっていた眼に強い光が帯び、確実に俺の急所に向けて膝を入れてきた。
鈍い音がして、うずくまる俺。
「お、おいっ、大丈夫か!?」
「しかし、流石素子ちゃんだなあ……」
呆れたような感心するような声まで聞こえてくる。
俺は、周りの男たちが駆け寄ってこようとするのを、うずくまったまま顔を上げずに制する。
そんな俺を見て、素子ちゃんは少し調子を取り戻したようだった。
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