素子ちゃんは皆のアイドル (Page 6)
「ああ、気持ちいいよ素子ちゃん。気を抜くとイってしまいそうだ」
「ああああっ――! いたいっ、ぬいてっ、お願いっ、いたいっ! ああっ!」
涙を流して懇願する素子ちゃんだが、それがまた嗜虐心を高めるのは言うまでもない。
気が付けば八百屋の二代目と、魚屋の二代目がいきり立ったブツを近づけてきていた。
「おい、そろそろ俺たちも参加していいか?」
「お前は十分堪能しただろ?」
「まあ、焦るなって、まだ出してないんだから、な」
「分かったよ、とっとと出せよ」
俺の言葉にいったんは納得したものの、二人はベッドのそばから離れる気はないらしい。
自分の手で軽くこすりながら今か今かと待っていた。
「やれやれ……、まあしかたないか。俺だってあいつらの立場だったら……、うっ、ほんとに名器だな、素子ちゃん」
素子ちゃんの意思とは逆に、彼女の膣は忌まわしい肉棒をしっかりと受け入れていた。
先ほどまではほとんど濡れていなかったはずの肉襞は血ではない違う液体をだらだらと溢れさせていた。
「あんっ…、あっ、いたぁんっ……、うんっ、あふぅん、……っえっ…あはぁんっ!」
スムーズに動くようになった分身を全力で突き動かすたびに、素子ちゃんの口からこぼれる苦痛の声に、徐々に艶めかしい響きが加わり始めていた。
「じゃあ、次がつかえているから、そろそろイかせてもらうよ。中に出すけど、いいよね!」
「いやぁっ、せめてっあぁんっ! せっ、めて、外、に…、外に出してっ!」
「ダメだよ。もう出るっ!」
「いやぁあっ!」
素子ちゃんの言葉を考える余裕すらなく、俺は彼女の中に初めての白濁液を放出した。
だけど、これはほんの最初の一ページにしか過ぎない。
これから彼女の中には少なくとも十数名の男の欲望液が挿入されるんだから。
「ふぅ、良かったよ素子ちゃん。じゃあ、次回ってくるまで、正気でいてね」
「おい、終わったなら早くどけよ」
「わかったわかった、そう焦るなって、最後に――」
俺は立ち上がる前に素子ちゃんの唇を奪った。
「これも最初かな? そう睨まない。チンポがファーストキスよりましだろ?」
「ころしてやる、ころしてやる、ころして――あふぅんっ! あががっ、あんっ! いやぁあー!」
すべてを奪われて俺を睨みつける素子ちゃん。
その憎悪を受け止めている間に、既に魚屋が素子ちゃんの中に侵入していた。
明らかに俺よりも大きいブツを下の口に突っ込まれており、素子ちゃんは再び苦痛に顔をゆがめていた。
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