パート先付近で昔の彼氏と再会して犯されまくる人妻の話 (Page 4)

「んほおおおお……出てるっ……中出しされてイクぅ……」
「よーしよし、すげえ出るな……まだヤるからな、ヘバんなよ」
「も、むりい……やら……」

奈々のそんな願いも聞き入れてもらえるはずもなく、次は座位で挿入された。
自重でより深くまで刺さる吉川のペニスに、奈々はもうずっとイキっぱなしになっていた。

「あっ!あっ!イクっ、またイク!!イクイクイクっ!!」
「イけ!不倫精子で孕みながらイけ!!」
「やだあ!!孕みたくない!!やだやだやだ!!イックうううううう!!!」

容赦ない四度目の射精も奈々の膣内にぶちまけられる。
もう奈々は抵抗する気力さえ失われていった。

もう奈々の体力も限界だというのに吉川はまだ動けるらしく、奈々の反応が薄くなってもセックスをやめなかった。
時刻は20時を回り、奈々のスマートフォンにメッセージの通知音が鳴る。

「お、旦那からじゃねえの」

寝バックの形で奈々にピストンを続けている吉川が言った。
奈々は喘ぎ続けていたため声が出せず、ただ頷くほかなかった。

「仕方ねえなあ。簡単にお前の家庭崩壊してどこか行かれても困るしな、今日はこの辺にしておくか」

その言葉に安心した奈々だったが、最後に重たい一突きが襲い掛かった。
それと同時に吉川が射精をする。もう回数は7度目以降は奈々も数えていなかった。

「んおおおおお……イクっ、イク……」
「イけイけ。不倫ちんぽでイッちまえ」
「…………また、だひた……」
「お前相手だとすげー出るんだって。おー出る出る……ションベンみてえに出るな」

グリグリと腰を押し付けながら吉川は最後まで精液を奈々の中に出し尽くした。

「めっちゃ出したから孕んでるかもしれねえなあ。一応旦那ともヤッとけよ?」
「や……あかちゃ……やだ……」

ペニスを引き抜いた吉川は片手で奈々の尻肉を掻き分け、精液がトロトロと溢れている陰唇を暴いた。
そこをスマートフォンで写真を撮り、足を広げさせて動画も撮った。

「完璧。もう帰っていいぞ」

そう言って吉川はベッドから降り、冷蔵庫から缶ビールを取り出すとテレビの前に陣取ってテレビを見始めた。
ベッドにぐったりと寝転がったままの奈々は、動けずにいた。

「かえ、らなきゃ……」

だが度重なるセックスの快楽と疲労から、テレビの音が奈々には子守唄のように聞こえてしまい、その瞼は閉じられていく。

「おい、寝られても困るぞ。さっさと帰れよ」

それに気付いた吉川は声をかけるが、奈々は意識が飛びかけていた。
裸で寝転がったままの奈々が、吉川の目に非常に性的に映る。

「仕方ねえなあ。もう一発ヤッて起こしてやるか」

ベッドに重みがかかり、軋んだ音が奈々の耳にも届き、スマートフォンの電話着信音が遠くに聞こえる。
出なければ、と思った奈々だったが、腹の中に熱いものが侵入してきて動けなかった。

それから数時間後、奈々は言い訳をしながら帰路につくのだった。
膣の中に、大量の夫以外の精液を蓄えて。

(了)

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