中折れしたレイプ犯をお口で復活させて和姦した件 (Page 2)
その日の夜、賢吾はいつものように彩梨の勤めるコンビニへ行った。
「いらっしゃいませ!」
賢吾は彩梨のレジにいつものように缶コーヒーを置いた。
「……それと……」
「いつもの210番のおタバコでよろしいでしょうか?」
「あ? ああ、ありがとう……」
賢吾は彩梨が自分のお気に入りの銘柄を覚えていてくれてたとこを素直に喜んだ。彩梨がこのコンビニで働き始めて半年が経ったであろうか? 他の店員は彼に対して冷たい態度で接してくるのだが、彩梨だけは違った。そしてそんな彼女にいつしか恋心を抱くようになっていたのだ。
しかし、前職をリストラされてから、賢吾はなかなか再就職も叶わず、ニートもいい加減長くなってきた。体調も上向かず自信も喪失する中で、自分の見た目もどんどん小汚くなっていき、それがますますニートを長引かせていくという負のスパイラルに陥っていた。
そんな生活の中での唯一のオアシスが彩梨の笑顔なのだが、今日も就職面接に失敗したばかり、告白など出来ないし、そのうち彩梨からも嫌われてしまうのではないか? そんな気持ちすら芽生えていた。
(それならばいっその事……)
ねじ曲がった愛情が賢吾を凶行に走らせる事となった――
*****
それからしばらく経ったある日――
「お先に失礼します! お疲れ様でした!!」
夜10時過ぎ、コンビニでのバイトを終えた彩梨が、白のブラウスにスキニーデニムという私服に着替えて店を出てきた。彼女の家までは徒歩で約10分、狭い路地を通る訳ではないが、街灯は少なく薄暗い道を女ひとりで歩いて帰ることになるのである。
コツコツコツコツ……
彩梨のカジュアルなパンプスのかかとの音が響く。彼女の他には通行人も車も少ない。
コツコツコツコツ……
スタスタスタスタ……
いつの頃からか、彩梨の後ろをやや距離を置いてつけてくる男があった。賢吾である。彩梨がコンビニを出てしばらくしてから、気配を消しながら彼女の後を追っていたのである。
「!!!!!」
急に賢吾が彩梨との距離を詰め、口を左手で塞ぎ、右手で彩梨の腕をつかんで、無理やり道路脇の廃工場へと引きずり込んだ。
「いやーーーっ! いやーーーっ! いやーーーーーっ!!」
彩梨は叫ぼうとしたが、口を塞がれているため思うようにいかない。賢吾は彼女を仰向けに引き倒すと馬乗りになり、尻のポケットから小さなナイフを取り出し、彼女のブラウスと空色のブラジャーを一気に引き裂いた。
「ひ、ひぃ……」
彩梨の悲鳴は声にならなかった。引き続き賢吾はナイフを使って彼女のスキニーデニムを腰から股にかけて引き裂き、その大きな裂け目からブラジャーと同じ空色のシンプルなパンティが露わになった。そして賢吾はそそくさと自分のズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
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