中折れしたレイプ犯をお口で復活させて和姦した件 (Page 3)
(わたし、犯されるんだわ……)
彩梨は固く目を瞑った。クロッチが横に寄せられ、彼女のヴァギナに賢吾の大きくなった亀頭が当たる感触がした。彩梨は唇を噛み締め、歯を食いしばった。
メリッ……
濡れていない彼女の秘部だったが、それでも賢吾の肉棒は分け入ってきた。
メリメリッ……
「い……痛い……」
彩梨の目尻に涙がたまってきた。何でわたしがこんな目に? それが彼女の正直な気持ちだった。
ヌポッ……ヌポッ……ヌポッ……ヌポッ……
賢吾の腰使いとともに、彼の大きなぺニスが彼女のお腹の奥でストロークするのが感じられる。彩梨は大変な屈辱感に打ちひしがれていたが、彼女の意に反して膣奥からはいやらしい蜜が溢れてきた。
「ヤッ!!」
賢吾が彩梨に覆いかぶさり、両手で乳房を揉みしだきながら、薄紅色をした彼女の乳首を貪り始めた。
ジュボッ! ジュボボボッ!!
「イヤッ! イヤーーーッ!!」
その間も賢吾は腰を振るのをやめない。が、しかし……
ヌポッ……ヌポッ……………………
不意に腟内のぺニスの感触が薄れた。とともに、賢吾も腰を引いたようだ。しかし、彼が彼女の中で果てた感じでもない。
「……?」
彩梨はゆっくりと片目を開いた。
「クソッ! クソッ! 勃て! 勃てよ!!」
賢吾が小さくなった自分の自身をシゴいていた。どうやら中折れしたようだ。
「何でだ? 何でなんだよ!!」
賢吾が忌々しげに吐き捨てた。そして大きく息を吐くと、
「スマンな、悪かったよ。俺、これから自首してくるよ……」
と言った。そして脱いだパンツを履こうとした瞬間、
「待って!!」
彩梨が言った。不意を突かれた賢吾は、思わずビクッとなった。
「待って! ねえ、あなた。そこのコンビニの常連のお客さんよね?」
彩梨は自分でもなぜそのようなことを訊いているのか分からなかった。賢吾はおずおずと、
「……ああ、そうだよ……」
と答えた。
「変な事を訊いてもいいかしら?」
「……何だい?」
「あなたの目を見てると、どうしてもこんな事をするような人には見えないの。どう言えばいいのかよく分からないんだけど、マジメで優しい目をしていると言うか、本当はそんな人じゃないんじゃないか、って……」
賢吾は小さくため息をつくと、話を始めた。
「……聞いてくれるかい?」
「……はい……」
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